
朝ドラみたい / リバティアカデミー「話し方」講座 御礼
コーディネートさせていただいた明治大学リバティアカデミーの堤信子先生による「一瞬で人の心をつかむ話し方」、全三回が熱気のなかに終了しました。
受講生のどなたかが「朝ドラみたい」と表現していましたが、ひとりひとりが強烈にキャラクターが立っていて、伝えるメッセージが面白い!! またそれぞれの受講生を的確なコメントとともにさらにブラッシュアップさせ、クラスをまとめあげていく堤先生の力量はさすが。受講生どうしがお互いにオープンに学び合った、理想的なゼミのようなクラスで、終了後も別れがたい雰囲気が濃厚に残るなか、なかなかみなさんお帰りになろうとしない。笑 社会人のクラスでこのような出会いはなかなか貴重です。
大学生も受講していましたが、社会人の旺盛な意欲に触れて、新鮮な刺激を受けたと思います。プレゼミ卒業生のお母様が受講しにいらしてくださったことにも感激しました。
受講生のみなさま、信子先生、ありがとうございました!最終回はハロウィンと重なり、お目よごしなところもありますが、ご寛恕ください(^-^; …

「異色」?! / 銀杏会講演
銀杏会(東大OB会)から講演依頼をいただき、こんなタイトルで講演してきました。神保町の学士会館にて。
配布された案内には「異色の講師」と紹介してあるし、司会の方は…

こちらも満員御礼。感謝 / リバティアカデミー「話し方」講座
明治大学リバティアカデミー、コーディネートしているもう一つの講座、フリーアナウンサー堤信子先生による「一瞬で人の心をつかむ話し方」講座も、満員御礼をいただいてお…

大盛況御礼 / 「戦略的PR」講座
明治大学リバティアカデミー(公開講座)、コーディネートしたビジネス講座、放送作家・野呂エイシロウさんによる「戦略的PR」講座、満員御礼の上、たいへんな熱気のうちに…

Dリング ありかナシか / Sanyo 100年コート
このたびJクオリティ認証第一号となったのが、グランプリを獲得した三陽商会のSanyo 100年コートです。
三陽商会が2013年に会社設立70周年を迎えたことをうけ、「コートのSanyo…

ご来場ありがとうございました / J Quality × Dress Up Men
J Quality × Dress Up Menのトークセッションには、定員を大幅に超えるご応募をいただき、大勢のお客様にご来場いただきました。ありがとうございました。
レナウン・ダーバンの志村裕之さん(右端)、オンワード樫山・五大陸の大圃祐二さん(右から二人目)、三陽商会・100年コートの梅本祐助さん(左から二人目)、それぞれに情熱的、かつ整然とスーツやコートに秘められた技術と思いを語り、純・日本産の質の高さを具体的に知る画期的な機会となりました。
J…

Japanese Dandyism / WWD掲載
WWD 10 月17日号(Vol.1940) に、6日におこなわれた旭化成×Dress Up Menのイベント模様が掲載されています。
プチうれしい。WWDさんありがとう。

ご来場ありがとうございました / 半・分解展
胸のすくような秋晴れに恵まれた土曜日、京都女子大学での半・分解展&トークショーで京都日帰りでした。
東京から、名古屋から、福井から、福岡から、神戸から、大阪…

Japan Quality × Dress Up Men トークセッションのお知らせ
アマゾン・ファッションウィーク開催中の10月19日(水)、日本を代表するメンズアパレルが集結して、Japan Qualityの魅力を探るトークセッションを開催します。
オンワード樫山、三陽商会、レナウン各社を代表する若き論客と、『MEN’S…

Brainy is New Sexy / With Cumberbatch
あこがれの女性ナンバーワンのアイリーン・アドラーに、10秒だけなりきってみました。
失礼しました。
南青山のヴァルカナイズロンドンに、カンバーバッチくん、ご…

ビスポークスーツ体験記 / Fairfax ブログ
フェアファクス公式サイトブログを更新しました。
ビスポークスーツ体験記です。
一生に何度もあることではないですからな……
Special Thanks to Mr. Teruo Hirokawa.
こちら…

85周年 / Bemberg × Dress Up Men
10月6日(木)、旭化成ベンベルグ85周年記念イベントが寺田倉庫で開催されました。午前のセミナー、午後の記者会見、夕方のトークショー&パーティー、と一日がかりの大きなイベントでした。
夕方の部、ベンベルグ×Dress…

反ファッションを貫くダブルスタンダード / Men’s Precious 2016 Autumn
Men's Precious 2016 Autumn 発売です。
英国スタイル大特集! 表紙は、昨年のチャーリーサロンでのハケットさんトークショーにも来ていただいた、フォックスブラザーズ共同オーナーの、あのダグラス・コルドー様ではありませんか。こうして写真になるとひときわ決まってますね。
「英国的たたずまいは『スリーピーススーツ』に宿る」と題されたミニ特集で、見開きでエッセイを寄稿しております。
「反ファッションを貫くしたたかなダブルスタンダード」。
万一、お目に留まることがあれば、読んでみてくださいね。
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明治大学広報誌で紹介されました / 『紳士の名品50』
明治大学広報誌で、小笠原泰教授が『紳士の名品50』をご紹介くださいました。
硬派の小笠原先生によるご紹介はひときわ嬉しいです。ありがとうございました!
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ご来場ありがとうございました / Gieves & Hawkes in the Gentlemen’s World
1日には、ヴァルカナイズロンドンで開催されたギーヴス&ホークス再上陸記念トークショー「紳士の国のギーヴス&ホークス」に、多くのお客様がご参加くださいました。ありがとうございました。
募集定員の2倍をはるかに超えるご応募があったとのことです。BLBGスタッフが公正な抽選をおこない、ご招待状を送らせていただきました。今回、ご参加いただけなかった方、本当に申し訳ございませんでした。なにとぞご寛恕くださいませ。
会場のみなさまから質問が途切れず、なかにはビジネス視点からの鋭い質問もあり、アットホームな雰囲気ながら、緊張感のなかに熱のある一体感を味わえた、濃密な時間でした。
ご参加くださいましたみなさま、BLBGのスタッフのみなさま、そして大野陽編集長はじめMEN'S…

文化の盗用? たんなる言いがかり?
またしても日本ではまったく報道されていないので、いちおう概要だけでも知っておきたいファッション事件として、ごくごく簡単にご紹介しておきます。
9月中旬におこなわれたNYコレクションで、もっとも物議をかもしたのが、マーク・ジェイコブズでした。
白人モデルが黒人文化の象徴であるドレッドヘアを、カラフルなかつらとして「盗用」したことで、Twitter上で大々的なバッシングが起きました。
VogueやDazed…

ヴァルカナイズ・ロンドンで選ぶ「紳士の名品20」/ Vulcanize Magazine vol.12
ヴァルカナイズ・ロンドン発行「Vulcanize Magazine」Vol.12 リリースされました。
特集「服飾史家・中野香織がヴァルカナイズ・ロンドンで選ぶ紳士の名品20」。
最新のイ…

ブルーリボン外交
「いつものような感じでイギリス紳士について書いてください」という原稿依頼が、光栄でありがたく思うと同時にいちばん難しい。言葉通り受け取ってほんとうに同じようなことを書けばマンネリになるし、かといってまったく違うことを書けば一貫していない印象を与えたりする。だから絶えず新しい情報をインプットし続けなくてはならない。それで大きく見方が変わったりするわけではないけれど、すでにあるものだけで練り直すよりもはるかによい。
書く方からいえば、まったく新しいテーマや人を取材して書くのがいちばん新鮮で書きやすかったりする。かといってそんなことばかりやっていると、仕事がとり散らかる。
どんな仕事にもマンネリとの闘いはありますね。さて。イギリス文化の知識アップデートのための本とDVD。
イギリス史の基礎の学び直しができる良書。林信吾『女王とプリンセスの英国王室史』。
なぜ皇太子を「プリンス・オブ・ウェールズ」と呼ぶのか。ユダヤ人問題の起源はどこにあるのか。ロンドンの起源は。「国王は君臨すれども統治せず」はどこの誰が言いだしたのか。(こういう基礎的なことは、昔一度学んだくらいではすぐに忘れる。)
エリザベス1世、エリザベス2世(この二人に血縁関係はない)、ヴィクトリア女王、ダイアナ妃、ウォリス・シンプソン、キャサリン妃など、王室史をいろどるおなじみのクイーン、プリンセス、コンソートなどが、ときに手厳しい視点で、描かれる。彼女たちをめぐるおなじみの人物も新たな視点から見直すことができる。
人物評価には、評価している本人が投影される。人物について書くときには、こちらが浅いとそれなりの見方しかできない。信頼を手ひどく裏切られて落ち込んでいても、苦い経験が人や自分を見る目を深める勉強のきっかけになったと思えば少しは救われる(そう思うことができればなんとか生きていける)。なによりも王室の愛憎裏切り激動のドラマは、自分の境遇を少しはマシに見せてくれる。
君塚直隆先生『女王陛下のブルーリボン』(中公文庫)。安定の君塚先生の本格的な歴史研究書。注や巻末の勲章受章者リストも充実。でありながらワクワクしながら読める教養書としても成立していて、すばらしい。イギリスの王室外交に不可欠なはずの勲章、正装のときに必ず装われるブルーリボン(ガーター勲章)について、まともな知識がなかったことを深く恥じ入る……。この一冊でまずはしかと学び直します。人物や史実の説明に関しては、これまでのご著書と重なる部分も多いけど、それは復習ということで。
こちらも君塚直隆先生。『ジョージ5世』。エドワード8世とその弟ジョージ6世の、厳しい父王です。この子供たちに起きるドラマが壮絶なために、父王ジョージ5世は比較的地味な存在でしたが(私にとって、です、はい)、あらためてどんな人だったかを知ることで、エドワード8世&ウォリスの事件も違うふうに見えてくる。
それにしてもイギリス王室はどこまでも奥が深い。
もう授業でも何十回と扱っているほどの不滅の名作「Chariots…

白タイツの王子様の実像は / 「肖像画で読み解くイギリス……」
肖像画で読み解くイギリス王室シリーズをまとめ読み。
君塚直隆先生の『肖像画で読み解くイギリス王室の物語』。これすばらしい。豊富な文献を押えて、これまでぼんやりと眺めていた、あるいは初めて目にする、王室のメンバーが描かれている肖像画を、謎解きのようにスリリングに読み解いていく。とくに「群像」で描かれている絵の解説がいい。さりげなく書かれたフレーズから、これまで盲点だったイギリス史に関する知識を学んでいける。新しい発見の宝庫で、わくわくしながら読んだ。安定の君塚先生の技量が堪能できる、充実の一冊。
こちらは齊藤貴子先生の『肖像画で読み解くイギリス史』。君塚先生がとりあげていない王室のメンバーとその周辺の人物を、君塚先生よりも情緒的な筆致で描いていく。(同じようなタイトルなので、つい比べちゃいますね、ごめんなさい。)後半は王室メンバー以外の人々を描く肖像画から、近現代のイギリスに迫る。男女の関係を書くとき、齊藤先生の筆致はより光る。エリザベス1世の50代のときの愛人、20代のエセックス伯のこととか。
君塚先生、齊藤先生の読み解き、それぞれに丹念に調べぬいたうえ、読み方と文体にオリジナリティがあって、豊かな読後感が残ります。
ニコラス・ヒリヤードが描く、エセックス伯ロバート・ドヴルー。50代のエリザベス1世を惑わせた「白タイツの王子様」。写真はWikimedia…

Life with you could never be boring. / GG Final
Gossip Girl Season 6 (final season). 昨年出てすぐ買ったのに、一年以上放置していた。終わってしまうのがとにかくいやで、後回し後回しにしてようやく決着をつけるような思いで観了。以下、感想と呼べるほどのものでもなく、印象のランダムなメモです。ネタバレがありますので、これからご覧になる方は読まないでください。
シーズン1から6年。6年で人も状況もこれだけ変わるのか。キャストの成長とともに俳優も成長していて、感無量。(比べるところではないけれど、私も6年前とは別人だ。状況も激変した。)
キャストそれぞれに個性があって、みんな好きなんだけど、ブレアの表情のめまぐるしい変化には問答無用に魅せられた。女性の魅力というのは本来の造作よりもむしろ、表情やしぐさにあることが、ブレアを見ているとよくわかる。メイクやファッションというのは、ひとえに表情やしぐさなど、動きをより活かすためのもの。無表情でメイクだけきれいというのも無意味だし、静止してるときだけすてきなファッションというのも魅力がない。
メインキャストがよくなっていくのに反比例して、脚本はだんだん荒唐無稽でご都合主義的になっていく印象も否めなくはないけれど、ここまでくるともはや家族というか仲間意識のような愛着が芽生えていて、唐突過ぎるいいかげんな展開もご愛嬌として見えてくる。
「スキーミング・ビッチズ(scheming…

