
Venus Favors the Bold : Dhawa Yura Kyoto 2
カテゴリー分け不能な新感覚ホテル、ダーワ・悠洛 京都にはスパまであります。
バンヤンツリーが誇る、日本初上陸の8エレメンツ・スパ。青いお茶はバタフライピーです…

Hospitality is love in action : Dhawa Yura Kyoto 1
今回の京都では、ダーワ・悠洛 京都に宿泊しました。先月泊まったギャリア二条と同じバンヤンツリーグループ、という安心感。
三条の町中にあり、外から見ると、ホテルな…

He who loves an old house never loves in vain
京都クリエイティブアッサンブラージュの仕事の続きです。
京大での収録のあとは山内裕先生のご自宅で、山内先生の手料理でおもてなしいただきました。ワインは山内先…

Everything starts with one step, or one brick, or one word or one day : Kyoto Creative Assemblage
京都大学でレクチャーと鼎談の収録でした。
山内裕先生(下の写真左)がリーダーップをとる京都クリエイティブアサンブラージュのプログラムの一貫です。
文化ビジネス…

If you want to fly, give up everything that weighs you down
森英恵さんの訃報。戦後日本のファッションを国際的なレベルに高めた大功労者です。足跡のハイライトを記します。
森英恵さんは、1951年、新宿に洋裁店を開くのですが、米軍大尉の夫人が店を訪れた時、採寸のために夫人が脱いだ服を手に取ってショックを受けるのです、「服が丸い」と。
森さんはここで、洋服は立体であることを知り、立体裁断への独学の挑戦を始めます。戦後の日本ファッション史は、「平面から立体へ」という革命から始まったことがわかります。
50年代の日本映画全盛期には、数百本にのぼる映画の衣装を手掛け、ビジネスも好調だったのですが、当時の日本人の盲目的なパリ信仰、それと裏腹になった日本人デザイナー蔑視に失望し、日本を脱出します。
1965年にニューヨーク・コレクションに参加。蝶をモチーフにしたエレガントなドレスが人気を博し、「マダム・バタフライ」と呼ばれて有名になります。
アメリカでの成功を受け、パリコレにも進出。1977年にはアジア人として初めてパリ・オートクチュール組合への加盟が認められます。
パリ信仰、日本蔑視が根強い風土の中で自分を高く評価しない日本にいらだち、日本を脱出しながらも、故郷の島根に根ざす日本らしさをアピールすることによって世界に認められたパイオニア。その功績は、先日亡くなられた一生さんはじめ、続く日本人デザイナーたちに大きな自信を与えることになりました。
ありがとうございました。ご冥福をお祈り申し上げます。
写真は1974年の森英恵さん。From…

A runner must run with dreams in his heart, not money in his pocket.
女性服にポケットがない(小さい)問題、盛り上がっているんですね。日本でも世界でも不満を抱えている女性が多いとは。
「女性服のポケット問題」にデザイナーやブランドが反応…

Now that I’m here Now that you’re near In Xanadu
一生さんの訃報の前に、オリビア・ニュートン=ジョンの訃報を聞いた。
1980年代の初めに最もよく聞いていたのが、オリビアの「ザナドゥ」だった。一点の曇りなく、希望と明るさと官能に光り輝いているような歌で、時代のムードと完璧にあっていた。今聞いても、あまりの「きれい」さに泣けてくるほど。
A…

R.I.P.
世界でもっとも知られた日本のデザイナーの一人でした。フランスからもイギリスからも、名だたる勲章や賞を授与されています。ファッション界の巨匠ですが、テクノロジー、研究開発、実験など、むしろ理系のことばが似合う、独自の衣服デザインを展開していました。
プリーツ・プリーズにしても、流行に左右されない機能性と美を持つ便利なアイテムとして日常に溶け込んでいるという意味で、ファッションというよりもむしろ工業製品に近い印象です。
研究と改良をおこたらなかった一生さんは、どちらかといえば「エンジニア」と呼びたくなります。故スティーブ・ジョブズがイッセイ・ミヤケの黒いセーターを愛し、これをトレードマークとしていました。ふたりには、装飾をそぎ落とし、本質を追求する姿勢を貫くという点で、相通じる志向を感じます。
幼少時の被爆体験を告白したときには、「破壊ではなく創造できるものについて考えることを好んできた」と語っています。平和に対する強い意志を持ち続けた、素晴らしいデザイナーでした。
Mame…

Keep Calm and Suit Up
猛暑の高知で3日間、スーツを着る方を対象にスーツを着てスーツの話を10クールというハードな仕事でした。
おそろしく体力を消耗しましたが、いまここに無心で向き合う…

Democracy is messy, and it’s hard. It’s never easy : Rocal Branding Niseko
日経連載「モードは語る」。ニセコ取材にもとづき、地域ブランドを支える魅力の根源を考えてみました。
「ニセコ」ブランドの根源 活発な議論、政治が担保: 日本経済新聞…

Rebel with a cause :The Women of night
KAAT神奈川芸術劇場でミュージカル「夜の女たち」が上演されます。9月3日~19日。
パンフレットに寄稿するために、オリジナルの溝口健二監督の映画「夜の女たち」(1948)…

Luck is where preparation meets opportunity : Park Hyatt Niseko HANAZONO
パークハイアット ニセコHANAZONO はスケールの桁違いの大きさと雄大な自然、人間的なきめ細やかさを両立させた、すばらしいホテルでした。
多様性と口にするのもバカバカしくなる、30か国スタッフのヒューマニティー。
違いを笑いとばしながら共通することで盛り上がる喜びがあり、心身共にあたたかさに満たされました。
温泉(サウナ完備)、フィットネス、スパ(エステ)完備は当然のこと、豊富なレストランがそろい、レジデンスでの長期滞在でも飽きないようになっています。
ツインルームの羊蹄山側。ビューバスから羊蹄山が見えます。アメニティはLe…

Make of yourself a light : Bruce Munro Mountain Lights
パークハイアット ニセコHANAZONOを舞台にイギリス人の光のアーチスト、ブルース・マンロー氏手がける壮大な光のインスタレーション、マウンテンライツ。
トークショーのあと「体験」しました。
ケタ違いのアートだった…。詳細はメディアで記事化しますので、あらためてお知らせしますね。
光の意味が変わった体験。ラグジュアリー研究者にとっては新しい視点をもたらされた衝撃の出会いとなりました。
アート体験のあとは、ハイアットのバーにてパーティー。
ブルース・マンローさん(右)と奥様のセリーナさん。今回の壮大な光のインスタレーションを創り上げたアーチストは、ピュアに光一筋に生きて、人生の可能性を広げています。"Don't…

Patience is bitter but its fruit is sweet : Pierre Herme
パークハイアット ニセコHANAZONOは、ピエール・エルメとパートナーシップを結んでいます。
定番のピエール・エルメ・パリ アフタヌーンティーを体験しました。
セイボ…

Thinking will not overcome fear but action will : ZIP LINE
日本ハーモニーリゾートが展開する、HANAZONO ZIP WORLD。7月1日に始まったばかりです。(10月10日まで)
日本最長の2591mのジップラインを体験しました。
山頂まで車で行き…

Focus on the good joy will follow :Niseko Michino Eki
ニセコの「道の駅」も花にあふれてかわいい。
「ルピシア」もニセコに本社を移したそうです。
道の駅では、ニセコでとれた野菜や果物が販売されています。長期滞在の…

Life happens, Gin helps : Niseko Distillery
ニセコ蒸留所。
昨年、オープンしたばかりの蒸留所です。ニセコの軟水を活かし、ウイスキーやジンなどが作られています。
醸造所は見学可能で、林所長がじきじきに解…

Genius is eternal patience : Fujingaho Chanel
婦人画報9月号発売中です。シャネル展にちなんだ特集記事があります。
シャネルのアイコンバッグとバイアラーシューズについてコメントを寄稿しました。
飽きられな…

Help yourself by helping others : Niseko Takahashi Bokujyo
北海道初上陸。ニセコ取材です。
新千歳空港からパークハイアット・ニセコHANAZONOのリムジンに乗って延々と続く白樺林を2時間半。途中、林の向こうに見える支笏湖が雄大…

We do not remember days, we remember moments
打ち合わせに指定された壹眞(かずま)珈琲店がちょっとすごいところだった、と気づいたのは退店時。(おそい……)
北野たけしさんの絵がずらりと飾ってあり、陶器はすべ…

