
Thank you 100 / ファッション歳時記
北日本新聞別冊「まんまる」連載「ファッション歳時記」が100回を迎えました。
2011年から始まった連載も8年半。まさかこんなに続くとは思いもしなかった。読者のみなさ…

British Aristocratic Style
「婦人画報」2018年9月に寄稿した記事の一部が公式ウェブでも公開されました。
英国スタイル 前編
英国スタイル 後編
ウェブ版では、写真を見ていただくのが主眼、となる印象ですね。
「原則遵守は中産階級的であり、ときには大胆なルール破りをするのも貴族らしさに不可欠なふるまい」と書いたのですが、これを鼻持ちならないと受け取る人も承知の上で真実として伝えますと、「ルール違反」にやたら厳しいスーツポリスや着物ポリスは、なんというか、「中産階級的」なのです。だれかが決めたルールの枠を外れず、それに従うことが正しい、と信じて疑わないその在り方が。中産階級は一種のメインストリームであり、それが悪いと言っているわけでは決してないのですが。
ダンディズムの学徒としてはつい、抵抗したくなるんですよね。
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Go Tailored Season 1 Vol. 2: No Wars
Go Tailored Season 1 Vol. 2: No Wars
Tailored collar-and-lapel is a symbol of peace. Which was once a turn back collar of the military uniform.
(From left: Kumiko Uchimoto, Aya Nakazato, Arisa Hidaka, Kaori Nakano)
テイラードウェアは、エイジレスでタイムレス。合わせるインナーや小物次第でいくらでも変化をつけることができ、長く着ることができるサスティナブルな服です。
ポイントは、天然繊維主体の「メンズ用」とされる密な服地を選ぶこと。「女性におすすめ」される薄く軽い合成繊維の服地ではリクルートスーツ以上には見えません。今の日本では残念ながら、「女性におすすめ」とされるものは、カクテルにしてもスーツにしても、女性をなめているとしか思えないものばかりです。
昨年、管理職になった女性たちから、「男性の重役にも部下にも敬意をもって接してもらえる服がなかなか見つからない」という声をたくさん聞きました。選択肢はまだ多々あるとは思いますが、そのひとつとして、テイラードスタイルがあると思い、具体例をご提案する次第です。仕事や立場、個性に応じていかようにも着ることが可能かと思います。5年経ってシルエットが合わなくなれば、リフォームして着続けることができる。
「男性がスーツを着なくなったので需要が少なくなった」と嘆くテイラーのみなさん。女性のテイラードウェアの需要に目を向けてみては。
*No…

The Fountain of Our Inspiration
オーストラリアではブッシュの大火事が広がり収まる気配をみせず、アメリカとイランの間で戦争の兆しありで多くの国が無関係ではいられない事態。年頭からテロを起こすような、あの分別を欠いた大統領が核兵器を使わないという保証はどこにもなく、地球レベルで危機が切迫していることを感じます。
ファッションをテーマに語るなんて平和な時代でしかできないこと。地球に平和が訪れるよう、祈ることぐらいしかできないのがもどかしい。自衛隊が激しい紛争の可能性ある地区に派遣されたら日本の平和も完全に保証されるわけではないでしょう。現実は刻々とシビアな方向に向かっているように見えますが、それでも、希望のある2020年となるよう祈願したい。
Web…

Go Tailored 2020 (Season 1 Vol.1)
"Go Tailored 2020" Season 1 Vol.1 A Happy New Year
Go Tailored.
Suitable for every generation, almost all occupations, and fit for your own style.
Big Thanks to Arisa Hidaka, Aya Nakazato and Kumiko Uchimoto.
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A Happy New Year 2020
A Happy New Year.
May the New Year Bring You Love, Joy and a lot of Ecstatic Moments.
あけましておめでとうございます。
旧年中のあたたかなご交誼に心より感謝申し上げます。
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Thank you 2019
2019年をなんとか乗り越えることができそうで、読者のみなさまはじめ支えてくださった多くの方々にあらためて感謝申し上げます。
2017年は全世界から拒絶されたようなどん底状態でしたが、なんとか気持ちだけ立て直し、2018年は先の見えない不安と闘い続け、2019年には、後がないなら前しかないという諦念で、今できることを枠を外して全部注ぎ込む、ということだけに集中してきました。まだまだ勉強不足だし、通過点ではありますが、折々にチャンスをくださった方々、ご支援くださった方々の御恩は忘れず、着実に実績を重ねていきたいと思います。
暗闇の時間を乗り切るための心がけ
・なくなったものはしょうがないので、「とりあえず、ある」ものを無理にでも数え上げ、感謝してそれを愛でる
・現在をConsummatory…

Docorativism after Genderless
SPUR 1月号でコメントした内容がウェブでも読めるようになりました。こちら。
ジェンダーレスの次に来ている2020年春夏の装飾主義について。
なんで今さら性差著しかった…

The Solution to Businesswear for Women / JA No. 113
JA No. 113 発行となりました。
エッセイ「女性のビジネスウェアの『正解』は」を寄稿しています。
お近くのジュン アシダのショップで入手できます。
English…

Go Big or Go Home / Shinsaibashi Reform Magazine
Timeless U.K. British Fair 2019をドレスで支えてくださったのは、天才的リフォーマーの内本久美子さんでした。
心斎橋リフォームマガジンに製作裏話が掲載されております。
ぜひ、お読みになってみてくださいね。
実は裏地にもユニオンジャックがあしらわれていました。見えないところ、細部に徹底的にプロフェッショナリズムが貫かれているのです。
一見、ふざけて見えるものほど丁寧に作らねばならない。
これは来月出版する本のなかに登場する、ひとりのデザイナーの言葉ですが、それをクールに実践する久美子さんの手腕にあらためて感動しました。
Big…

Dresscode of Global Standard / Fujingaho
?婦人画報ウェブ「世界のドレスコード」vol.2 がアップされました。しばしばご質問を受ける、「昼間の燕尾服」、またサッシュ(大綬)についてもふれています。
?セ…

Christmas Party by Yokohama Shinanoya
横浜信濃屋さん主催のクリスマスパーティー。みなとみらい「アッティモ」にて。外はあいにくの雨でしたが、中は熱気で盛り上がり。
尾張一宮から中外国島のスタッフも参加。左から宮本さん、田畑さん、中野とんで佐藤さん。
私がこの日、着ている服の生地は、中外国島が創る高級スーツ地のラインChugaikunishima…

Thank You : TimelessUK British Fair 2019
ロンドンにプリンスアカトキがオープンしたことを記念して開催された、プリンスホテル東京シティエリア Timeless UK British Fair 2019 も本日で終わります。
ほとんど時間がないなかで企画され、実現された盛りだくさんのイベント。
多くの友人たちが喜々として巻き込まれてくれ、スタッフが真剣に「遊んだ」ことにより、わくわくするような熱気が生まれて最初のフェアは大成功となりました。
ロンドンバスとロンドンタクシー(白&黒)とジャギュア、アストンマーチンが勢ぞろいする光景はなかなかロンドンでは見られないかもしれない……。笑
想定外のクリーンヒットとなった、田窪さん監修ジェームズ・ボンドの朝食。大使館の朝ごはんメニューも大人気。
パークタワー、スカイガーデンのカクテル「アカトキ」。
総支配人が覆面DJとして活躍したTable…

Apparel Innovators 2020.1.18
(click to amazon)
2020年1月18日発売です。どうぞよろしくお願い申し上げます。
2019年発売のこちらも引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

Tatsuya Ishii Romantic Christmas Eve Dinner Show
石井竜也クリスマスディナーショウ。新高輪プリンス「飛天」にて。
今年の石井竜也さんは、赤×黒の薔薇柄の燕尾服で登場。薔薇を一輪手にして、壇上から投げる⇒最前…

Thank You: BAKU CLA!
爆クラ! 第83夜。
テーマは「クラシック音楽とドレスコード」。ユジャ・ワンの衣装から日本のオペラ歌手の「結婚式お色直しドレス」まで爆笑の連続。
自分が好きでは…

Dress as Political Art / Style Icon
My serial essay "Style Icon" for Yomiuri Shinbun.
Billy Porter as Icon No.102.

Setouchi Caviar Jade Night / Ginza 17 Degree
瀬戸内キャビアをいただける銀座17℃。再び訪問しました。
クリスマスメニューのフルコース。上は新製品「ジェイド」を使ったアミューズ。ヒスイ色のキャビアです。
贅を尽くしたお料理の数々。それぞれ芸術品のようでした。
クリストフルのカトラリーは隙なく装飾が施され、ずしり重い。
どこどこまでも重厚な本物尽くしの空間。
ワインも、ワイングラスも、ソムリエも絵になり、まるで舞台芸術を見ているよう。
バカラのアンティークグラスはじめ、数々のアートピースを至近距離で見て、触れることができるなんてなかなかできない経験です。
リキュールグラス。今、こんな手の込んだ作品を果たして作ることができるんだろうか。
ティーカップは持ち手の位置が高い。この位置に持ち手があると、飲む姿がエレガントに見えるのです。
ゴージャスなディナーとともに冒険と教訓に満ちたお話を多々ご披露いただきました。
Special…

Fashion Victims / The Dangers of Dress Past and Present
とても衝撃的な本でした。近日中に活字媒体でご紹介いたします。
2020年1月18日発売『「イノベーター」で読むアパレル全史』。年表付き。ファッション史の入門編+現…

Luxury and Relaxed Hybrid Resort / Hyatt Regency Hakone Resort & Spa
Hyatte Regency Hakone Resort & Spa.
Mountain lodge meets contemporary luxury hotel. Rich in nature and warm hospitality, and free flow of champagne (from 4 pm to 7 pm).
Library with games. You can walk around in Yukata…

