
モノが売れないのではない、人が売れないのだ / ファッション歳時記
北日本新聞別冊「まんまる」7月号発行です。連載「ファッション歳時記」第81回「モノが売れないのではない、人が売れないのだ」。
今はほんとに、熱量をもった「人」とé…

セックスアピールではなく、サクセスアピールを
男性の服装講座は頻繁に行っていますが、女性ビジネスパーソンの服装講座を初めて行いました。
男性のビジネスウエアほど明文化されたルールがない分、女性のビジネスパ…

Hockney Coloured Sloane Gents / Hackett London Autumn Winter 2018
Hackett London Autumn Winter 2018 Exhibition. ハケットロンドン銀座店にて。
今シーズンは創業者ジェレミー・ハケット氏の色彩感覚が反映されたコレクション。
デイヴィッドã…

New Monocromatic and Folk Alchemy / Brunello Cucinelli 2018 Fall & Winter
ブルネロ・クチネリ2018年Fall & Winter 展示会。ブルネロ・クチネリ・ジャパン本社にて。ウィメンズのプレゼンテーションを中心に拝見しました。
テーマはFolk Alchemy。インターネット時代の現在は、離れた地域同士、離れた時代、離れた外観などさまざまな要素が混ざり合い、化学反応を起こし、自由で新しいフォークロアも誕生。そうした現代の雰囲気をアイロニックに、でもとてつもなく贅沢に、表現したコレクション。
一点一点が手作業による「アート」。手編みのニットもおそろしく手がこんでいる。上のニットは職人が35時間かけて編んだもので、価格はなんと約100万円だそうよ。
ファブリックとしては70年代を思わせるベルベットが出てきてますが、そのバリエーションも7種類。マッチセットでは、メンズ風の素材が使われていても、ブルネロ・クチネリならではのきらりと光るダイヤモンド刺繍のアクセントが散りばめられていたりして、新時代のフェミニニティを感じさせます。
これは一目ぼれシャツ。透け感ある素材の上に、精巧な刺繍が施されています。
写真ではそのよさが伝わらないのが残念ですが、すべてのアイテムはシルエットが洗練されているのはもちろんのこと、何よりも圧倒的な素材の勝利感を漂わせています。
色に関して面白かったのは「New…

G7での各国首脳のスーツ
カナダのシャルルボワでのG7。ホスト国のジャスティン・トルドー首相も明るいブルーのスーツ。安倍首相も勝負スーツの青いスーツ。
世耕大臣も言うとおり、ホスト側がヅ

理想の完成品よりも、プロセスを見たい / 「モードは語る」
続いて日本経済新聞土曜夕刊連載「モードは語る」。
本日9日付では、理想の完成品よりも不完全なものが何かに向かうプロセスを見たいという現代の「モード」(=心のあり方)について書いてます。
記事でもとりあげた「半・分解展」、名古屋展もいよいよ12日から。トークショーは17日(日)です。
<名古屋会場>
日時 6/17(日)13:00~14:30 (受付け開始…

Icon of the White Suit / Tom Wolfe
読売新聞夕刊連載「スタイルアイコン」。
8日(金)は白いスーツで名高いトム・ウルフについて書いています。
トム・ウルフのセルフコントロールは見習いたい。
…

Thank you for your kindness.
昨日、無事に誕生日を迎えることができました。読者のみなさまからもたくさんの心温まるメッセージ、激励のメールを頂戴いたしました。心より感謝申し上げます。
思いがけず、お花までご恵贈いただきました。フレッシュな白い花のミックスで、目にもさわやかですが、生き返るような芳しい香りを放っています。ありがとうございます。
徒歩圏にある近所のイタリアンレストラン、Cantina…

晴れの日も雨の日も / 森の中のビアガーデン
東京プリンスホテルにて、本日より「森の中のビアガーデン」がオープンします。前夜、プレオープンのプレスレビューがおこなわれました。
「ビアレストラン ガーデンã…

満員御礼:「STYLE」刊行記念サロン
「STYLE」刊行記念サロン、伊勢丹メンズレジデンス(チャーリーヴァイスのサロン)にて。日曜の夜、しかも8000円+税というハードルの高さにもかかわらず、画伯の絵に出てã�…

JFCA 掲載情報と6月のイベントのお知らせ
「東京おもてなし接待ガイド」最新号が発売中です。
4月におこなわれました日本フォーマルウエア文化普及協会の設立パーティーの模様が紹介されています。
よろしかったら、ご笑覧くださいませ。私は顧問をつとめています。
また、第二回のイベントが次のように開催されます。フォーマルウエアに関心のある方はどなたでもご参加できます。
☆☆☆☆☆
『一般社団法人日本フォーマルウェア文化普及協会フォーマルパーティー』…

Salon de Comtesse
ドイツの高級ハンドバッグブランド「コンテス」の一日アンバサダーをつとめさせていただきました。
私が日頃より敬愛する方々をお招きし、帝国ホテルのメインダイニング「ラ・セゾン」の個室でランチをいただきながらのサロン。
「ファンタスマゴリック・ホースヘア」(変幻自在のホースヘア)と題したミニレクチャーをおこなったり、コンテスというブランドにまつわるお話を聞いていただいたり。
実はホースヘアは西洋の女性のアンダーウエア(クリノリンやバッスル)にも使われていたことがあるのですが、その件に関連して鹿鳴館ドレス(バッスル使用)の話をすると、すかさずこの付近は鹿鳴館跡地だったと指摘してくださる方がいたりして、私も同時に学ばせていただく楽しい時間になりました。
希少なホースヘアを使ったバッグ、「ジャッキー」です。ハンドルとエッジに皮革が使われていますが、あとはすべてホースヘア。皮革部分のほうが先に傷む、といわれるほどこの素材は丈夫です。一目で品格が伝わるバッグは、世界のロイヤルファミリーやセレブリティに愛用されていることでも知られています。
アート、音楽(と占い)、不動産投資、写真、ホテル、ビジネス、と異なるジャンルで悠々とオリジナルな活躍を楽しむ方々にお声掛けしたのでみなさんが初対面同士でしたが、まったくそのようには思えない盛り上がりぶりで、にぎやかながらあたたかくよい雰囲気に包まれていました。
帝国ホテルのおもてなしもスマート。本格的なフレンチのコースにシャンパン(ドゥーツ・ブリュ・クラシック)、白ワイン(サンセール・シャヴィニョル・ブラン2015)、赤ワイン(プレリュード・ド・シャトー・マルソー2013年)。
一点一点のお料理がすばらしいだけでなく、会話のタイミングを見計らったサービス、行き届いた丁寧な立ち居振る舞いも、よい雰囲気に貢献してくれました。
シェフ、ティエリー・ヴォワザン氏も挨拶に訪れてくれました。みんなが一斉にスマホを向けると「こわいです~」と。笑
特別にこのようなケーキまで!
後列左から、岩佐文恵さん(ブランディングと不動産投資のエキスパートにしてソーシャライト)、林佳代さん(プリンスホテル東京シティエリア統括)、菊池麻衣子さん(パトロンプロジェクト代表、アートPRのエキスパート)、小出寛子さん(ビジネス界では知らぬ人のいないアマゾネス。日米各社取締役を経て現ヴィセラジャパン取締役)、前列左から、小田島久恵さん(オペラ、クラシック音楽の評論家にして「青島ひかり」の名で占い師)、今道しげみさん(写真家。本欄掲載のLiving…

「一流に見える」「幸せそうに見える」「知的に見える」 / JA No.110
Jun Ashida 広報誌JA No.110が発行されました。
ファッションエッセイを寄稿しています。お近くのJun Ashidaのショップへ是非お立ち寄りください。
といっても、近くにお店がないという方もいらっしゃいますので、スキャンしたものをアップします。
『「一流に見える」「幸せそうに見える」「知的に見える」ファッション』とは。
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Witty Royal Styles / Vulcanize London 2018 AW
Vulcanize London 2018 AW Exhibition.
2018秋冬のテーマはRoyal Styles。いつもこのテーマなわけですが、最新バージョンにアップデート。ターンブル&アッサーは映画「ウィンストン・チ…

Legendary Tender
3日(日)の「STYLE」刊行記念トークショーでは、銀座の老舗バー、TENDERの上田和男さんが出張バーテンダーをつとめてくださいます。
伝説のギムレットもハードシェイクで作…

メティエダール・コレクションとは / 「婦人画報」7月号
「婦人画報」7月号発売です。
シャネルのメティエダールコレクションについての解説を書きました。メティエダールってよく聞くけどいったい何?? 何のためのコレクショ…

Intellectual and Architectural / Akris 2018 AW
Akris 2018 FW Collection.
20世紀初めのオーストリア、ウィーンが舞台。機能主義、合理主義、自己表現の自由が生まれ、サロニエールが台頭した時代です。グスタフ・クリムト、エã‚…

カップルの調和より隣組の視線 / Men’s Precious 「伝説のジェントルマン」
Men's Preciousブログ、久々に更新しました。アップされております。礼装の和洋混合について。こちらです。
先月、日経新聞連載に書いた内容ですが、字数の制限がないので、さ…

「前例になる」「肩書きを作る」のは最高のマーケティング
独立祝いに、サプライズで届いたゴージャスなお花! ありがとうございました。
大々的にアナウンスするわけでもなくほんとにひっそりとさりげなく起業したので、お祝ã…

完璧を求めるとき、そこに時間は存在しない
イタリアのメンズファッションブランドCARUSO からマーケティングのトップMarco Giorna 氏とFederico Bonini氏が来日、CARUSOを扱うUnited ArrowsとGQJapan のディナーにお招きいただきました。外苑前の青鶯居にて。
竹の器に入ったスープ。
フカヒレ、まるごと。
お料理もおいしかったのですが、それ以上に、同席した方々がすばらしく、貴重な機会でした。
まずは、Vogue…

