
The Best Way to Relax
ビジネスランチで、ザ・プリンスさくらタワー東京の「チリエージョ」にお招きいただきました。
コンテンポラリージャパニーズをイメージしたインテリア。
窓一面から見える日本庭園の緑に癒される素敵な空間で、イタリアンをいただきました。お料理の味も見た目もすばらしい。上の写真は前菜です。
Yonka社長の武藤興子さんにご助言を多々いただきました。ありがとうございました!
"If…

Custom is a second nature.
東京芝ロータリークラブから昼食会の卓話講師としてお招きいただきました。東京プリンスホテル「ゴールデンカップ」にて。
「スーツをめぐる誤解と真実」について話をさせていただきました。
スーツを着慣れていらっしゃる錚々たるロータリークラブのメンバーの方々ですら、意外と「誤解」の多い、スーツをめぐる「常識」や慣習。ましてや、多くの方々は、「慣習」だからととくに意識を向けることもなく着られているのだと想像します。
ご紹介くださったのは、プリンスホテル東京シティエリア統括総支配人の武井久昌さんです。ありがとうございました。
東京プリンスホテルのフロントロビーのお花。ロビーに漂うアロマの香りにもいやされます。
その後、日比谷ミッドタウンで行われるイベントでの基調講演の打合せや、来年の新刊の打合せなど。ワクワクする機会を与えていただけるのは本当にありがたいかぎりです。未来への種まきのチャンスをいただけるときにこそ足元で進行中の仕事も着実に終わらせていかないとですね。日々綱渡りですが、一歩ずつ正確に歩むことを忘れずがんばります。
"Custom…

Spain Fair / Princehotels Tokyo City Area
首都圏エリア9つのプリンスホテルで、スペインフェアが開催されています。
24日(水)にはザ・プリンス・パークタワー東京にて前夜のレセプションがおこなわれました。
小松原庸子さん率いる舞踏団によるフラメンコ、
駐日スペイン大使を含む関係者によるテープカットもおこなわれ、
料理やお酒もスペインムード一色で期待が盛り上がり。
なんと闘牛のイメージから牛をかたどった巨大なチョコレート彫刻も!
エグゼクティブシェフ パティシエの内藤武志さんが作るチョコレートも絶品。スペインのオリーブオイルを使ったチョコなど斬新ながらあとをひきます。
5/10(木)~5/12(土)には、ザ・プリンス…

Think like a queen.
エリザベス2世の92歳の誕生日(21日)に続き、昨日はケンブリッジ公爵夫妻に第三子が誕生。おめでとうございます。
5月にはハリー王子とメーガン・マークル氏の結婚式も続き、お祝いごとの大盤振る舞いといった印象の英王室。
「おそろしい一年」と女王が振り返ったほどの災難続きの年もあれば、お祝いごと続きの年もある。
苦難の時期も騒がずじっくり耐えてやるべきことを淡々とやり、お祝い事が続いても驕らずはしゃがずにこやかに受けとめていく。こういう女王の姿勢がほんとうにお手本になりますね。笑われるのを承知で言いますが、なにか面倒なことや問題にぶつかったとき、私は「女王だったらどう振る舞うか?」と想像してみることがあります。もちろん必ずしもその通りに行動できるわけではなく、状況次第では、「女王だったらそうはしないだろう」という選択をすることも多々ありますが、ただ、<困った時、選択に迷った時の振る舞い方>の一つの「基準」として、そんなロールモデルを心の中に秘めておくのも、悪くないですよ。
イギリスで放映されたテレビドラマ「ヴィクトリア」のDVD版を見始めました。英語字幕のみついています。エピソード1は、即位してまもない19歳のヴィクトリアがおかしてしまった臣下に対する致命的な失敗の話。若さゆえの拙速な判断。女王だって、こういう苦い「経験(=失敗)」や試練をいくつも乗り越えて「成長」していくのですね。「女王」思考を学べます。
"Think…

Where the prize awaits / Ready Player One
Ready Player One. オープン間もない日比谷ミッドタウン内のTOHO シネマズにて。
これは!! 140分の長さを全く感じさせない。過去の映画やアニメ、ゲームへのオマージュに、夢と教訓をぎっしり詰め込んではじけさせた、最新テクノロジー駆使による王道のハリウッドストーリー。
主人公タイ・シェリダン、ヒロインのオリビア・クックはじめ「ハイ・ファイブ」のメンバーもすばらしく(モリサキ・ウィン!)、大スターがいなくてもこれだけ魅力的な若い俳優たちがバリエーション豊かにそろえば文句なしですね。彼らのアバターもミレニアルズセクシーというか、新しい感覚のかっこよさで。
クライマックスの戦闘シーンは半分笑いつつ。メカゴジラ!ガンダム!そしてチャッキー! スピルバーグの映画ならみんな登場したいよね。笑
宝探しの旅においては、探求する対象にとことん心を寄せて想像と行動の限りを尽くすことでしか道は開けないという「メッセージ」も、若い人の心に響くのではないか。SFながら、近い将来、ほんとうにああいう社会が実現するおそれありという警鐘もあって、いろんな語り方ができる映画。
"In…

Japan Formalwear Culture Association
大安吉日の18日、リッツカールトンホテル東京において、一般社団法人日本フォーマルウエア文化普及協会 (Japan Formalwear Culture Association) の設立記者会見および記念パーティーが開かれました。
この協会は、タキシード専門店「ロッソネロ」の横山宗生さんが理事長となって組織されました。日本独自のフォーマルウエア文化を普及させるとともに世界に発信し、同時に日本の伝統文化や伝統産業の継承および発展に寄与し、地域経済の活性化に貢献するというミッションを担います。(伝統的な繊維産業は、続々と閉業の危機に見舞われています。)
ファッションショーも行われました。衣装もさることながら、音楽もパフォーマンスもセンスよく、新しい時代のリズムを感じさせます。写真で伝えきれないのがもどかしいですが。
日本ならではの着物フォーマル。
モデル勢ぞろいの図。
(理事と顧問、記念写真)
私は横山さんからのご依頼を受けて、協会の顧問としてお手伝いさせていただくことになりました。私自身がこれまで新聞はじめ各メディアで発信し続けてきた疑問点の数々。それを時代に合った形で解消し、これからの日本のフォーマルとして具体化しつつ発信できることに貢献できれば嬉しく思います。「批評」を机上で書くだけなら簡単。問題点を実際に変えていくとなると、現場の力をお借りすることがぜひとも必要です。150年前に迎合や忖度で決まってしまった慣行、戦後にアパレル会社が定めた便宜的な「ルール」を見直す時が来ています。熱意にあふれるメンバーとともに、グローバル時代に合ったフォーマルウエアの意識改革を進めていければ幸いです。同時に、伝統織物の産地に需要が生まれるような仕組みを作ることができればいいですね。貴重なレガシーがどんどん失われていくのを傍観していくのではなく、お役に立てるのであれば、微力でも何らかの貢献ができるよう考えていきたく思います。みなさまからのご助言、ご提言もぜひお寄せくださいませ。
モデルのみなさまと。私が着ているドレスは「ロッソネロ」の横山さんデザインです。「ロッソネロ」では、4月からドレスの制作も始めています。女性洋装モデルが着ているのも、豪華な西陣織や米沢織、桐生織の着物地をドレスに使ったもので、至近距離で見るとうっとりする美しさです。
横山さんのご人徳もあって、夜からの一般パーティーは大盛況でした。このバタフライポーズは「蝶ネクタイ」の象徴、ということで。
さっそくlivedoor…

“STYLE”(小学館)出版予告です
イラストレーターの綿谷寛・画伯の画集が出版されますよ。小学館より、5月10日発売です。
イラストレーター生活40年の集大成を還暦の年というタイミングで出版されること、本当にすばらしく、心より祝福したいと思います。
『紳士の名品50』で描いていただいたようなロマンティックタッチから、本物よりも本物そっくりな(!)マジタッチ、そして「ナウのれん」路線のマンガタッチにいたるまで。40年間にわたって第一線で活躍し続けている綿谷画伯の幅広い筆力を堪能できる待望の一冊です。
(『紳士の名品50』のために描いていただいたイラストのなかの一枚。イメージモデルは谷原章介さん?!…

No Victory, No Crown.
ビジネスランチでパレスホテル内のフレンチ「クラウン」にお招きいただきました。
前菜の雲丹のお料理は、本物の雲丹の殻に入っています。貝殻で作られた特製スプーンでいただけるようになっているという配慮。
すくすく育ったアスパラ。旬ですね。トリュフの風味が効き、絶品でした。
仔牛のフィレ。やわらかくて美味。下に敷かれている日本庭園のようなのはバジルクリーム。フィレとよく合います。
お料理の写真を撮ることは遠慮することもありますが(これでも)、今回、あまりにも美しいお料理で、「写真を撮りたくなるほど喜んでいただけたらこちらも嬉しい」とレストランの方にもおっしゃっていただき、調子に乗って撮影。
デザートは柑橘系でさっぱりと。好みですが、こういうさっぱり感で締めることができると嬉しいですね。ほかにもプチフールやレストラン名物のケーキなども。サービスも洗練されてあたたかく、Forbes…

Not just a color but an attitude / Dior Art of Color
"Dior, The Art of Color "展が表参道のSo-Cal Link Gallery で開催されています。11日のプレオープンにお招きいただきました。
ディオール・ビューティーの歴史は、1949年に始まる。この年、ディオール本店で「ルージュ ディオール」が限定品として紹介されたとのこと。
1967年からセルジュ・ルタンスが、1980年からはティエンが、アーティスティックイメージディレクターに就任。
現在はピーター・フィリップスがディレクター。ディオールメゾンの真髄である「カラー」のすばらしさを表現。上のアイシャドウパレットは、今回の展示において数量限定で発売されます。
アートブック、The…

You cannot escape the responsibility of tomorrow by evading it today. / Future
北日本新聞発行 未来へ進む若者応援マガジン "Future" 2018 に取材していただきました。
「これまでなかったお仕事。」というテーマです。
こういうのでもなんとか半世紀は生きていけたという、世界の寛大さにたまたま短期間守られたきわめて珍しい例としてご笑覧いただければ幸いです。よい子は絶対に真似しないでくださいね。
堅実に将来計画を立てて、着実な道を歩み、安定した人生の幸せを獲得していただきたいと切に願います。
これから未来を考える若い方には、ぜひこの三部作の読書をお勧めします。
本多静六さんこそ、あらゆる意味で人生の勝ち組なのだと思います。徹底的に意志が貫かれたすばらしい生き方や考え方を心底、尊敬しているのですが、私はことごとく本多さんが出す「間違った道を行っている人の例」にあてはまるようです。
唯一、同じレベルに達したかなと思われるのが「仕事の道楽化」のみ。お仕事が楽しくてしょうがないので、頼むから私から仕事の時間を奪わないでくださいという変態レベル。
そのほかはやはり選択を間違ったなあと悔やまれること多々。早いうちから本多さんのやり方にしたがっていれば、公私においてバランスのとれた、充実した人生が送れるでしょう。
みなさんの前途が、希望に満ちた明るいものでありますように。
You…

Fly to the Sky
新高輪プリンス「飛天の間」といえば、松田聖子さんがディナーショウをしたりFNS歌謡祭がおこなわれたりする、1000人収容の華やかな会場なのですが、なんとそこでレクチャーをするという幸運に恵まれました。
この天井の迫力ときたら。それこそ「天に飛ぶ」ようにテンションが上がります。
ギリシア建築かという柱、豪華絢爛なシャンデリア、靴がめりこみそうなカーペット。昭和の豪奢といった雰囲気の会場でお仕事できたのは、ラッキーなことでした。
1時間のレクチャーのためにかなり念入りにたっぷりと資料を用意していったのですが、このようなスケールの会場では、「何を話すか」もさることながらむしろ「どのように話すか」のほうが重要なのだと気づきました。
スピード、間、抑揚。内容をやや減らし気味にしても、「どのように」の工夫と努力に時間を費やした方が届きやすい時もありますね。
頭ではわかってはいるつもりでも、実際、現場で仕事をしてみると、本当の意味で身にしみて「わかる」。反省点も多々ありましたが、経験は次の機会に活かします。
集中が続いた仕事のあとの一杯は、また格別ですね。
新高輪プリンスホテルのロビーは、「コンテンポラリージャパン」をテーマに、セクシーな空間に生まれ変わっております。Design…

生首とジベリーノ / ファッション歳時記No.79
北日本新聞別冊「まんまる」5月号発行です。
連載「ファッション歳時記」第79回「生首とジベリーノ」をテーマに書きました。
以下、本文に注としてつけたい写真です。
グッチの生首。
ドラゴン持ちも。
そしてジベリーノ。…

Holistic Fashion Studies
上は、昨年、ロンドンでダイアナ妃のデザイナーだったポール・コステロ氏にインタビューしたとき(日本人初だそうです)に、コステロ氏が「記念に」とその場でさらさらと描いてくださったデザイン画です。A3サイズだったので縮小してコピーし、データ化しました。もちろん原画は宝物として残しておきますが、やはり多くの人に見てもらってこそいっそう価値が上がるものもあります。
☆☆☆
読者や視聴者のご意見から、予想もしなかった面白い視点を与えられることがあります。最近もっとも印象に残ったのは、銀座ローターリークラブの会長さんからの、私の講演後のまとめのお話でした。「ホリスティックにファッションをとらえていらっしゃるので、生活のあらゆる側面に意識を向けることにつながり、また、これだけ多くの観点からファションというものを考えていれば、生涯を通じて楽しくご研究を続けていけることでしょう」という趣旨の話でした。
「ホリスティック」という言葉は医学ではよく聞きますが、こういう使い方もできるのか、という発見がありましたし、なるほどたしかに、ここまで視野を広げておくと、重点をその時々でホットになる観点に移せばよいので、飽きるというはなさそうですね。
何度か掲載していますが、私が自分のFashion…

Archives: Richesse Oblige, World Social Calendar
2014年、2015年ごろのリシェスの連載を中心に、新しくpdf化したアーカイブ記事です。なぜだか「magazine」欄のタイトルからpdfに飛べなくなってしまったので、問い合わせ中です。まずはこちらにまとめてアップしておきます。
富裕層向けの雑誌なので、内容も浮世離れしておりますね。
お時間のゆるすときあれば、ご笑覧ください。
<連載:リシェス・オブリージュ 富の品格>
リシェス創刊号からの巻頭連載です。
第1回 富の品格
第2回 富裕層とエリート教育
第3回 ファーストレディの責務と愛
第4回 音楽とチャリティ
第5回 『富と名声』が向き合う環境問題
第6回 ブランドによる伝統技術の保護
第7回 人々の幸福と植物
第8回 スポーツを取り巻く支援
第9回 未知を求めた旅の果て
第10回 人は、与えるものによって人生を作る
<連載:…

To stay a sane person, you must have a personal life. / 逆効果の広報
昨日の朝日新聞の鷲田先生コラム。
「渋好み」を説明するのにこのめんどくさい感じ、いいですね。渋い。
☆☆☆
以下は、最近、目に余るなあと思うことに対する苦言。
広報やマーケティングの方法に唯一絶対の正解はないけれど、明らかにこれは逆効果だろうと思われることが横行しています。
一度、名刺を交換しただけの人に、メルマガばりに不特定多数向けの広報メールを勝手に送りつけること。よかれと思って送っている方、ほんとうに宣伝効果があると思っていらっしゃいますか?
正直に申し上げますと、早急に返信の必要な仕事の大量のメールの合間に、この手の宣伝メールが入ってくるのは、決して好感をもてることではありません。
「名刺交換させていただいた方にお送りしています」という注意書きが入っていることが多いですが、こんなことが常態としておこなわれるならば、名刺交換することさえ恐怖になります。「一斉メールは不要です」といちいちお断りするのも気を使い、せっかくお会いした方なので、その旨を丁寧に書きますが、それはそれで時間もとられます。
ほんとうにその企業なり人なりのコアなファンで「ぜひ読みたいから送ってください」という顧客の方にのみお送りされたらいかがでしょうか? それこそお金を払ってもメルマガとして読みたい、というくらいのファンであれば効果的かもしれませんが、そうでない場合、かえって企業のイメージは、宣伝メールが送りつけられてくるたびに、「コミュニケーションの何たるかも知らない迷惑な会社」として、下がるばかりです。(ご自分が受け取る立場になって想像してみれば、すぐにわかることだと思います。)
迷惑メールが来ないかぎりにおいて、御社のご発展を心よりお祈り申し上げております。
"There…

The Art of Thinking Independently Together / Nikkei The Style 「ブランドの事業継承」
日本経済新聞 日曜版Nikkei The Style .
本日は、ブランドの事業継承について書いております。データを集めるのにかなり苦心し、実際におこなった取材も涙をのんで紙幅の都合などでカットし……という幾多の苦労を乗り越えての凝縮された1ページです。ご協力を賜りながら泣く泣く取材内容をカットしなくてはならなかったブランドのご担当者さま、ほんとうにごめんなさい。お話は無駄にしないよう、なにかの機会に活かします。心より感謝申し上げます。
DVF。期待されたジョナサン・サンダースもあっという間に退職。
RL。ステファン・ラーソンは多額の退職金と共にすぐに退職。
CK。ラフ・シモンズを得て、うまくいっている例。
でもこういう記事をいくらたくさん書いたところで「業績」の足しにもならない、と面と向かって言われたこともありましたね。
いろいろな価値観があります。どうも私はだれか知らない人が作った制度や価値観のなかで「そういうものだ」と言われるままに収まっていることが耐えられないようです。
そんな世界もあるし、違う世界もある。今日の記事は苦労して凝縮しただけあって、一字の無駄もなく、面白いと思います。読んでみてくださいね。
<追記>
スキャンした記事をアップしますね。
☆☆☆
ところで、プロフィル写真を4年ぶりくらいに更新しました。
このギャグすれすれな「(笑)」という感じ、どこまで伝わるかわかりませんが。撮ってくださったのは日比谷のフォトスタジオOPSISです。マリア・カラス風のイメージでお願いしたら、こうなりました。不評だったらその時はその時、また別のバージョンで撮ればよいわ。同調から抜けられず口先だけ多様性を唱える社会に対してうんざりするのも飽きたので、一人多様性。笑
"Diversity:…

和洋混合礼装をなぜ奇妙と思わない? / 「モードは語る」
日本経済新聞土曜夕刊連載「モードは語る」。
本日は、日本特有の礼装「カップルなのに男性はモーニング、女性は黒留め袖」の起源について思うところを書きました。ぜひ、読んでみてくださいね。
参考文献は、先日ご紹介いたしました小山直子さんの著書です。
みなさん、あの和洋混合の礼装を奇妙だと思っていないんでしょうか? 式場に和洋とりどりの装いの方がいらっしゃるというのはとても素敵だと思いますが、カップルなのに和洋別々、というのは何なのでしょうか。「そういうものだ」というふうに式場から言われるから、まわりがみんなそうしているから、よけいなエネルギーを使わないように従っておく、という方が圧倒的なのではないのかと憶測するのですがいかがでしょう…。
私はそういうのが耐えがたいのですよね。なぜ明らかに奇妙な組み合わせなのに「みんながそうしているから」「これまでそういうものだったから」という理由だけで従わなくてはならないのか。
せめて起源を知りたい、最初に「決めた」のは誰なのかを知りたい、そんな奇妙な組み合わせを平気で「そういうものだ」ということにしてしまえるメンタリティの仕組みを明らかにしておきたい、と考えながら読んでました。
それにしても、「みんなそうしているから」という意味不明の理由だけで周囲と同じことをするなんてまったく理解できない、という性格ゆえに、しなくてもいいソンをしてしまっていること多々でした(今もだが)。自分ひとりだけだったらすがすがしく生きていられるけど、子供までそんな背中を見ているから「巻き添え」にしてしまったな、と哀しく思うこともあり。
がっちり日本的な組織人が言う「個性が大事」「多様性が云々」は口先だけのことが多い。今年初め、あるファッション関連の団体のパーティーに出席したら、1000人ほどの出席者のうち女性は一割もいなくて、全員、誰が誰だか見わけがつかないダークスーツ。そして壇上でスピーチする、ダークスーツ軍団の中の一人が「多様性に向けて……」とか話している。シュールでした。
<追記 アップしますね>
☆☆☆
さて。フォーマルウエアの話題ついでに、以下、お知らせです。
「一般社団法人日本フォーマルウエア普及協会…

Let a hundred flowers bloom… / 観桜会2018 高輪貴賓館
グランドプリンスホテル高輪の貴賓館にて、「観桜会」2018。貴賓館の歴史は1911年までさかのぼります。竹田宮家の邸宅として建てられました。
こちらは氷の彫刻です。桜のはかなさ、氷のはかなさを思うと、最高の一瞬の美しさを愛でられるのはなんと幸せなことかと思う。
東京シティエリアの各プリンスホテル(品川プリンス、グランドプリンス高輪、新高輪プリンス、ザ・プリンスさくらタワー、東京プリンス、ザ・プリンスパークタワー、ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町)のシェフが、一堂に会し、自慢のお料理をその場でサービスしてくださるなど、すばらしいおもてなしでした。
オリジナルの桜カクテルも美味。各種の珍しいお酒もふんだんに用意されておりました。
なによりも統括総支配人はじめ、各ホテルの支配人がタキシードで、そして女性の統括や広報担当者はお着物姿でゲストをお迎え。マーケティング担当の男性社員は、桜色のネクタイやポケットチーフでもてなしてくださいました。女性の華やかな装いはもちろんなのですが、男性が美しく正装していてくださると、場の格が一気に上がりますね。
レイチェル・チャンさんの明るい名司会によって各GMの個性も引き出され、トークも盛り上がり。
統括支配人の武井久昌さん(中央)はじめ、各ホテルの支配人。ダークダックス風のポーズで。実は各ホテルに社員によるミュージックバンドがあるそうです。こんなポーズが一瞬で決まるのもさすが。
General…

江戸切子展 始まります
藤巻百貨店プロデュース、過去最大級の江戸切子展が、いよいよ今日から3日間、開催されます。
銀座東急プラザ キリコラウンジにて。
匠の技のバリエーションを間…

A Historian without an archive is a person like without a memory
新たにアーカイブ入りしたpdfです。順不同。お時間の許す時あれば、ご笑覧くださいませ。その他アーカイブに関しては、「etc.」でご覧いただけます。
・2017年5月6日 「ネイビーは勝利の色」(Men's…

