
マニアックに、とことん遊ぶと
Googlerになった教え子の朋美さんのご案内でGoogleオフィスツアーをしていただきました。六本木ヒルズ高層階、数フロアにわたるレジャーランドかリゾートホテルのような(!)…

完璧なモノはないが、あなたの愛情によって完璧になる
BLBG社長の田窪寿保さんをお招きし、英国のラグジュアリービジネスをテーマにお話しいただきました。ブランディング、ラグジュアリー・マーケティング、イギリス人とのビジネス、アントレプレナーシップ、英国らしさとは、ジェントルマンとは、アメリカとの違い……などなど、イギリスとのビジネス最前線の現場のなかから見えてくるお話は、たいへん興味深いものでした。・ブランディングにおける「落差」の生かし方と「ルール」を貫くことによる差別化
・常識を疑い、常識の「逆」を行くことがブランディングの基本
…

「誤解して愛し合い、理解して別れる」
島地 勝彦✖️三橋英之『乗り移り人生相談傑作選 1 男と女は誤解して愛し合い 理解して別れる』、届きました。
男と女の深い真実がぎっしりの一冊。 巻末の座談会…

祝:日本・スペイン交流400年
7日(木)の夜会。スペインの陶器ブランド、リヤドロ主催、スペイン大使館後援の、日本スペイン交流400年記念チャリティガラディナー。マンダリンオリエンタル東京にて。
200…

日本の男服:着せられた服から、着たい服へ
翌日、神戸まで足をのばしてファッション美術館、待望の「日本の男服」展。
学芸員の百々(もも)徹さん渾身の企画が実現した展示で、官服として洋服が取り入れられた1870年…

Go On!
西陣織の老舗、細尾さんが展開するHouse of Hosono 一周年記念パーティー。
若手のクリエイターが、老舗の技と現代感覚をもって世界に打って出るGo On。東京でもなかなか会えない方々が大結集の感。モダン&グローバル京都の勢いを実感したエキサイティングなパーティーでした。Go…

Great Britain Now
UK Trade & Investment (英国貿易投資総省)が企画する、A Great Week to grow in Japan (28 Oct.- 1Nov.)。ティム・ヒッチンズ駐日英国大使がホストのレセプションにお招きいただきました。英国大使館にて。
外にはおしゃれなミニが色違いで何台か。
20のイメージを20秒ずつプレゼンする「Pecha…

身口意・女神・苦境が引き出す底力
12月号。続々届く、月末発売の雑誌が「12月号」なのである。今年の終わりということ。もう、ですか(@_@;) 以下、気になった記事の備忘録メモです。
☆「25ans」お…

It is not about what to wear, but how to wear.
ヴァルカナイズロンドン×バーニーズニューヨークのイベントが続きます。26日(土)には、バーニーズ銀座店にて、ハケット・ロンドンの創始者ジェレミー・ハケット氏と、綿谷寛画伯のトークショーが。画伯がその場でハケット氏の似顔絵イラストを描くパフォーマンスをするという贅沢な機会でした。
ハケット氏はポケットチーフをしない。それについて、ネクタイもアクセサリーもぜんぶやっちゃうtoo…

超ストレッチスーツ、ウォッシャブルスーツがもたらす革命
水曜夜は、リバティアカデミー、スーツ講座の第2回目でした。丸井メンズアパレル課の石川さん、笹野さんによる、「進化するスーツの現状とその着こなし」のお話。
日本のス…

祝:王道エレガンスを支えた愛
23日(水)におこなわれたジュン アシダ 2014S/S コレクション。グランドハイアットにて。
いつもながら、30か国の大使夫人が参列の、国境なきエレガンスの祭典といった雰…

スーツ講座第一部終了、ご参加ありがとうございました
明治大学リバティアカデミー、「スーツ講座」その1でした。台風のため、大学自体は全授業休講になったのですが、19時スタートの講座は開講。いつもとちがってひっそりと…

「美醜にかかわらず、顔がちがうのです」
とても深い薫陶を受けた恩師のひとり、故・安東伸介先生の論文、エッセイ、対談などがぎっしりつまった本が出版されました。「ミメーシスの詩学」。2002年に先に天に旅…

ファーストクラス肌・資産価値・清楚な女のコ宣言
北日本新聞別冊「まんまる」11月号。連載「ファッション歳時記」第26回、「素で勝負の時代」をテーマに書きました。機会がありましたらご笑覧ください。タイトルに書い…

愛と合理主義とプレタポルテ
祝! 芦田淳先生、新刊、『髭のそり残し』(角川学芸出版)発売です。
1998年既刊の同タイトルの文庫版に、新しいエッセイを加え、再編集した本。芦田先生のお人柄がにじ…

男子学生合コン勝負服?
学生たちと、いまどきの「合コン」について雑談していた時に出てきたファッションネタ。「いちばん最近の合コンで、男の子5人のうち3人が同じ格好だったので驚いた」という女子学生に、「どんな?」と聞いたところ。
「白いTシャツの上に黒いベスト」。
なるほど。清潔感とワイルドネスのほどよいアピール、でしょうか…。
さてさて。発売中の「メンズプレシャス」最新号(Autumn…

ビジネススーツのリアル
10月のリバティアカデミーでのスーツ講座、打ち合わせ。
中野に本社をおく株式会社「丸井」のメンズアパレル課、課長の石川雅道さん(右)、バイヤーの笹野一郎さん(左…

人生は運とご縁とおそろしい冗談でできている
島地勝彦さん「乗り移り人生相談」が単行本化、記念座談会。サロン・ド・シマジにて。11月に発売の単行本に収録される予定です。
左から一橋大学准教授の小岩信治さん、外資系IT企業に携わる森正貴資さん、「ミツハシ」こと担当編集者の三橋英之さん、中野、そして島地さんです。小岩さん、森正さんは、とても品のいい熱狂的なシマジ教信者。行動だけ聞くとかなり大胆な攻め系なのですが、人当りや言葉がとても丁寧で穏やか。ファンとしてじかあたりした森正さんは、なんとシマジさんとスコットランドに一緒に旅行するまでの仲に。やはり作家のレベルと読者のレベルは引き合うのでしょうか。「乗り移り」のコメント欄の読者の反応もレベルが高いことが話題になりました。
それにしても、シングルモルトがすすめばすすむほど男性の皆さんのお話が格調高くなっていくというのは(笑)。
じかあたりと運とご縁。一言付け加える「感想」。ほんのささいなことが仕事の質を上げ、縁を結び、人生を面白くしていくの図、まのあたりに。
salon…

スウェルガント
先日、ご紹介した'I am a Dandy'。本の出版を祝って、サヴィルロウ一番地のギーヴズ&ホークス本店でパーティーが開かれたそうなのですが。
出席した方々のユニークな個性にしば…

スーツ講座です
スーツの季節、そろそろ到来ですね(シーズンレスな服ではありますが、クールビズが終わり、秋冬向けウール素材でのスーツの季節が本格的に始まるという意味で)。
先日出席した駐日大使歓迎ディナーのドレスコードは、「ビジネススーツ」でした。会社帰りの方にもご配慮して、とのこと。
スーツを着るのが当然という世界がある一方、就活したくてもスーツ一式を買えない、買えないから面接に行けない……という悲しいスパイラルもある。安いスーツがあるといっても、靴、バッグ、シャツ、時計などなどの小物をひととおり合わせなくてはならず、その小物にこそその人の背景が表れてしまうというのがスーツの恐ろしいところでもあるし。「若年無業者の4人に1人がスーツを持っていない」という記事。↓
http://blogos.com/outline/70057/
なんでここまでスーツが常識なのか。
イギリス人が19世紀に植民地政策とともに英語&ジェントルマン理念とセットで世界に普及させ、それが定着して、いつのまにかルールになってしまったらそれが勝ち、って考えてみたら無茶苦茶なことですね。これほど周囲から「監視」され、バリエーションが許されない服というのも珍しい。成文法なんてどこにもないのに、なにが「正しい」のか、大真面目に議論され続ける。スーツを着て働き、社交しなくてはならない男性のみなさん、息苦しくないですか?
「たかが服、どうでもいいことだから、慣習にしたがっとけばそれがラク。ほかにもっと真剣に考えなくてはならないことがある。それになんだかんだといってスーツは男をかっこよく見せてくれるし」。そんなところでしょうか。
「正しさ」の根拠なんて、ほんと、いいかげんで、きわめて人間くさいものです。多くの場合、「歴史」のなか、「起源」をたどると、その「正しさ」の根拠らしきものが見えてきます。ふりかざされる「正しさ」にどのように対処するか、それがスーツの着こなしにもあらわれてきますね。ゲームのルールを厳守するのか、ルールをもてあそぶのか、ルールからはずれてしまうのか。その姿勢にこそ、教養やら性格やら社会的な立場やら各種余裕の有無やらエゴやら、とにかくいろんなその人のことが見えてきます。
その「起源」にしても、いろんな考え方があるのは当然。ひとつの事象の見方は、人間の数だけあります。起源ですら絶対ではなく、あくまで、ひとつの解釈。そこまで理解して、はじめて、あなたなりの「正しさ」とのつきあい方が決まる。
以前に告知しましたが、あらためて。10月に、明治大学リバティアカデミーにて、はじめて社会人向けスーツ公開講座を担当します。私の<歴史編>と「丸井」のバイヤーさんによる<実践編>からなる連携講座です(セットにはなっていますが、どちらか片方だけ受講していただくということでもかまいません)。スーツについて多角的に学びたい方、その入門編としていかがでしょうか。このマイナーなテーマにしては申し込み順調につき(ありがとうございました)、来春も開講が決まりました。とりあえず、10月の講座はまだ少し残席あるそうです。お申し込みはこちらから↓。
https://academy.meiji.jp/course/detail/1369/
電子書籍「スーツの文化史」(→)も参考書としてどうぞよろしく。

