
夜景のなかでフォーマル講座
リバティアカデミーでの講座、「フォーマルウエアの歴史と現在」。最上階の、夜景の素晴らしいファカルティラウンジでおこなわれました。
テーマにふさわしいエレガントなé…

フラッシュされたった
本日発売の「Flash」にちょこっと載ってます。
西麻布交差点での路駐をフラッシュされたった!
……っていうんならかっこいいのですが、んな華やかな事件には縁がなく。
先週…

「悪役」の多くがイギリス人なのはなぜか
アンジェリーナ・ジョリーについての原稿を仕上げた、と思ったとたんにまた新しいニュース。
なんとエリザベス女王からデイムの称号を与えられることになったと。あっぱれ!
…だが原稿書き直さねば(^-^;
abcニュースのサイトで知ったのだけれど、ジョリーの、誰も反論できない「どや」スピーチの前に出てくるジャギュア(イギリス人はジャガーをこう発音する)の広告が面白い。
コマーシャルフィルム単独の映像はこちら。
アメリカ映画では悪役の多くがイギリス人だ、それはなぜか?という分析をするのだけど、もっともらしい性格分析が続いたあと、最後のオチが…「われわれはジャギュアを運転するから」。そしてシメのひとこと。
It's…

祝祭的で、静かな革命
6月13日、金曜日、雷雨のあとの快晴、満月でハニー・ムーン。
代官山蔦屋で、干場弓子さん、干場義雅さんと、シャネルトークショー。
大学で講義3コマ終えたあとの限界…

暗闇でスウィング
ランヴァンの秋冬展示会。リッツカールトン東京にて。
テーマはSwinging in the dark。トライバル&ゴシック&ロックな印象で、がつんと力強いアイテムが勢ぞろい。
パー…

他力本願と、非論理的なものを、徹底的に排除せよ
「エッジ」にて米シャーリー・ジャクソン賞を受賞した作家、鈴木光司さんをお招きし、「日本発コンテンツを、世界へ」というテーマでご講演いただきました。
「世界で通用するのは情緒ではなく、論理、ゆえに徹底的に言葉を鍛えろ」
…

本場の紳士の、高度な特権意識
イギリス特集の雑誌2冊。
courrier 巻頭のコリン・ジョイスのインタビュー記事が面白かった。現代イギリスにおける階級。まだ頑として存在するのね。コリンはオクスフォードã…

イケてるとは、フレッシュであること
mikio sakabeデザイナーの坂部三樹郎さん、writtenafterwardsデザイナーの山縣良和さんをお招きして、「ファッションは魔法: 服を超えて、新しい人間をつくる」というテーマでクロã…

一人じゃできないチームワーク
「サライ」チームの連載終了おつかれさま会。新宿5丁目「玄海」にて。
水炊きがメインの、なんだか老舗旅館にでも伺ったような懐かしい気持ちにさせてくれる、とてもよいお…

おまけをするな ぶれるな 負けるな
明治大学グローバルフロントにて、商学部創設110周年記念 ファッションビジネス国際シンポジウム。
シャネルジャパン社長、リシャール・コラス氏はシャネルブランドの伝統とé…

ダリアとバカラ
コットンクラブのみなさまに、長年かかった仕事の完成をねぎらっていただきました。
半蔵門のARGOにて。昼も夜も窓からの眺めがすかっと美しい、とても雰囲気のいいレスト…

Fashion Beyond Boudary
尖閣諸島問題で半年ほど中断しながらも数年連載が続いている中国の「端麗服飾美容」。
一時は分厚さが加速して持ち上げるのも困難かと思えるほどになりましたが、最近はA刊ã…

「敬意は、衣装に対して払われる」
鹿島茂先生はやはり外さない。これも面白い。ラ・フォンテーヌの寓話にフランス的な処世術を学ぶ、の本。
「つきあうなら、同じ身分の人にしておくほがいい」「敬意は、衣è…

ご来場ありがとうございました。
ディスカヴァー・ブックバーでのクロストークイベント、50名を超える多くの方々(通常は30名前後だそうです)にお越しいただき、満席の熱気のなか、楽しく過ごさせてい…

都市伝説ではなかった・・・
イタロに乗って、ミラノへ北上。イタロとは、フィアットの会長とトッズの社長が共同出資して作った鉄道会社が走らせる特急電車。私鉄ですね。塗料の赤はフェラーリの赤と同じものを使っているらしい。内装もスタイリッシュで、なんといってもwi-fi無料というのが助かった(イタリアのホテルではすべて時間制で高く課金されました)。
待合室までスノッブな感じ。スタッフもみな赤い制服。
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トスカーナの休日
フィレンツェからバスでトスカーナへ。
周辺の大聖堂などを見て、メインのピサの斜塔。
中はがらんとした空洞になっていました。
塔を囲むようにして螺旋階段が293ステップ…

オレンジ色のルネサンス
北上してフィレンツェ。空気がゆったり澄んでいて、波長に合う。飛び込みで入るリストランテやバールがどこもおいしいし、人が親切。タクシーも正直(笑)。ようやく寛げる街に来たという感じ。
街全体がオレンジ色で、夕刻になるとオレンジ色の照明が灯り始め、あたたかみのあるいい雰囲気になる。アルノ川沿いを散歩しているうちにあっという間に夕刻から夜。
フィレンツェではウェスティン・エクセルシオールに二泊。
ロビーも重厚で広く、部屋もヨーロッパのラグジュアリーとはなにかを教えてくれるような快適で美しい空間でした。ホスピタリティもすばらしくて、なによりもチップを出しても受け取らないスタッフがいる(!) ローマで抱いたイタリア人不信を、フィレンツエで完全回復。
夕食はホテル最上階にあるSE.STOというレストランでとったのだが、インテリア、セッティング、サービス、味、雰囲気(窓の外にはルネサンスの眺め)、すべてにおいて、これまでで最高のレストラン体験をさせていただきました。
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美術見るにも体力と根性
ローマからバスでヴァチカンへ。ローマ教皇が統括するカトリックの総本山となればやはり見ておきたいと思って。
宮殿の威容にも圧倒されたけど、なんといっても美術館が、…

「行いは、こだまのように返ってくる」
天からのギフト、幸運のイタリア往復チケットの期限は3月末でした。活かさなくては天罰があたると思って、なんとか3月最後の数日を確保してイタリア駆け足縦断の旅をしてまいりました。
アリタリア航空の往復チケットがあるのみで、ホテルの手配はじめ、すべて自分でやらなくてはならないというのは、実は初体験でした。たいへん勉強になりました…。
到着地ローマ。映画の舞台になった場所を中心に「来た。見た。撮った。」シリーズ。まずはスペイン階段、「ローマの休日」。
パンテオンは「テルマエ・ロマエ」でも使われてました。
トレビの泉で「ドルチェ・ヴィータ」。タイミングの悪いことに投げるべきコイン持ち合わせていなかった…。最初で最後の、甘い生活。
ナヴォーナ広場の角には、マルチェロ・マストロヤンニとソフィア・ローレンの「昨日、今日、明日」の舞台に使われたアパートが。
ナヴォーナ広場の、オベリスクを囲む四つの大河の擬人像。「天使と悪魔」ではここで殺人事件が起きました。昼間見てもド迫力、夜はかなりおどろおどろしいだろうなあ。
コロッセウムは当然、何度も見ている大好きな傑作、「グラディエーター」。
お約束の「真実の口」。「ローマの休日」で有名になった観光スポットは、なんと写真を撮るのに30分待ち…。待ってる間、イタリア美女のガイドさんとおしゃべり。最近はポルトガルとブラジルからの観光客が増えているとのこと。
ホテルの中ではヴィスコンティの「山猫」ごっこをしてみました(笑)。
スペイン坂の上にある、「インターコンチネンタル・ド・ラ・ヴィレ・ローマ」という、旧貴族の館を改造したホテルで、
滞在中には、ちょうどギリシアの大統領も訪れていた格式のあるホテルです。ものものしい警備のわりには、あっさりとホテルの前に路駐されていたギリシア大統領の車。
内装が完璧に美しい、快適でラグジュアリーなホテルではありましたが、悲しいことにここで盗難にあいました。たいした被害はなかったのですが、タクシーにも二日間の間に二度ほどぼったくられました。イタリアではよくあることらしいですが、よほどお人好しなカモの風情だったんだと思う。ローマを経つ頃には人間不信のあまり、かなり険しい顔になってました(~_~;)
ま、恨みは忘れて、いいことだけを覚えていよう。「グラディエーター」のラッソーが演じていたマキシマスのセリフ。
"What…

シャネルと料理の「ランデブー」
「ベージュ アラン・デュカス東京」が今秋、10周年を迎えます。おめでとうございます。
それを記念して、今年は6月、9月、12月に特別な「シャネルとのランデブー」がおこなわれるとのことで、その企画のお披露目を兼ねたプレスランチにお招きいただきました。
シャネル社長リシャール・コラス氏、アラン・デュカス氏、総料理長の小島景氏も同席、それぞれに楽しいスピーチを聞かせていただきました。コラスさんは、コラボする相手を探すためにフランス中の三ツ星レストランを食べ歩き、最終的にデュカスさんの人柄とお料理に惚れ込で、「ベージュ」のシェフをお願いしたとのこと。デュカスさんに対するコメント、「同じ言葉を話す人」「仕事のすばらしさは当然のことながら、それ以上に、人柄がすばらしい」という表現が印象的でした。
たしかに、大きな仕事をともにするには、「同じ言葉を話す人」という感覚がとても大事になってくる。同じ言葉とはつまり、何を美しいと感じるか、何に価値を見出すか、ということでもあるけれど、たとえば、挨拶のしかた、話し方、敬語の使い方=人との距離のとり方、そんな微細な空気のようなことも含まれてくるのだと思う。
総料理長小島景さんは、いつもどこか修行僧のように無口な印象ですが、話すとなかなかお茶目。
「鎌倉からかついでくる」という野菜の数々はユニークで、フレッシュで美味でした。
小島さんは、今回の「ランデブー」のために、はじめて下のシャネルブティックを見て回ったとのこと。シャネルの製品を支える職人技、店員の対応、商品の並べ方、そんなところにインスピレーションを得たそうです。
日本でしか味わえない王道フレンチとはこういうこと、という職人技を見せてくださいました。熊本産赤フィレのロースト。合わせるワインが、2008年のVin…

