ありがとうございました
J-WAVEのHello World、「夏期講座」にて、大学で教えている「ファッション文化論」のさわりを話してまいりました。U-StreamやTwitterやメールでの視聴者の皆さんからの投稿を眺めつつ質問にその場で答えるというライブな緊張感のなかでしたが、DJ…
真珠の夢は果てしなく
続いて、ミキモトの展示会。目玉は、「真珠の首飾りの少女」にインスピレーションを得たイヤリング2種。どちらも、見飽きない、迫力の美しさ。
今回の展示会では、ピン…
「貴族院」趣味?
昨日は目黒区議会の議員、鴨志田リエさんにお声かけいただき、総理大臣官邸&国会&ザ・キャピトル東急ホテルのVIP見学ツアー。議員秘書さんや建築家さんたちのマニアッ…
チャールズ皇太子も、胸毛を見せます
英「ガーディアン」紙が掲載する、チャールズ皇太子のファッションフォトギャラリー。日本ではあまり見かけなかったショットがずらり。この方はすでにファッションアイコンとしての地位を確立しているが、それはおもにスーツスタイルにおいての話。このギャラリーでは、胸毛+水泳パンツ、ポロニット姿なども紹介。タキシードの着こなしも個性的で、皇太子はなかなか冒険的なことをなさっているということがうかがわれる。
http://www.guardian.co.uk/fashion/gallery/2012/jun/13/prince-charles-style-icon
そういえば、前記事の「完璧以上ダンディ」氏が、チャールズ皇太子の手は指も太くたくましくていい手だ、と指摘していた(細部の観察がとにかく冷徹な方なのである)。戦争にも行き、土いじりをする、ヤワではない英国貴族の伝統に連なる手。
地域のみなさまのおかげです
小学校の運動会。来賓の受付やらPTA代表としての挨拶やらで一日中、奔走したけど、子供&先生&保護者&地域の方々が一体となって興奮して楽しむことができた、とてもい…
「ファッションのお見立て」
大学に湯山玲子さんをお招きし、トークショー形式の特別レクチャー。「ファッションのお見立て」と題し、マリー・アントワネット、ブリジット・バルドー、着物、氣志團とエ…
ご来場、ありがとうございました!
ヴァルカナイズ・ロンドンでのトークショウへご来場のみなさま、スタッフのみなさま、ありがとうございました。 能天気な私が当初想定していた方向とは180度違うシリアスな国家論の話が展開されたりして内心焦りつつ、でも逆にそういう話を好んでくださったお客様が熱い共感コメントを寄せてくださったり。正直、話したいことを話しきれないまま持ち帰ったところもあります。でもそれがかえってこの日のお客様にはよかったのかなと内心ぐるぐるしております。臨機応変にあらゆる状況に対応できなきゃなあ…と反省中です。
終了後も、ご来場の方ひとりひとりとお言葉を交わすことを目標にしていましたが、シャイなお客様はなかなか先方からお声をかけづらいままお帰りになったようで、こちらの方で積極的に「場」を開いていく努力が足りなかったかと、この点も心に引っかかっています。…
「○○○は記憶の中で大きくなる」
もうひとつは、湯山玲子さん『ビッチの触り方』刊行記念トークショー。恵比寿のリキッドハウスにて。湯山玲子さんの司会のもと、ギンザ編集長の中島敏子さん、作家の岩井志麻子さん、放送作家の町山広美さん、演劇ジャーナリストの徳永京子さん、Vogue…
白熱教室第二弾
朝、金環日食をご近所の皆様方とともに熱狂して鑑賞した昨日は、濃密なトークイベントが2件。
まずは、大学にWWDジャパン編集長の山室一幸氏をお迎えし、「ファッションジャーナリズムの最前線」というテーマで特別講義をおこなっていただきました。
レディガガとLBGT(レズビアン・バイセクシュアル・ゲイ・トランスジェンダー)のマーケットの可能性や、アニメファッションの今後の重要性、そしてファッションジャーナリストとエディターの違い……。次から次へと機関銃のように飛び出してくる的確な比喩、毒舌、ぎりぎりエロいたとえ話、業界内輪話にエスプリに満ちた話。面白すぎでした。あっという間に時間が過ぎてしまったのが名残惜しい。学生たちも第一線で仕事をする人のエネルギーと 情熱のシャワーを浴びて、おおいに刺激を受けた模様。山室さん、ありがとうございました!
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英国ブランドはなぜ強いのか?
17日付朝日新聞ファッション欄「伝統×最先端 英国ブランド」。英国ブランドはなぜ強いのか?という朝日新聞の高橋牧子記者からの質問に、こんな風に答えてみました。BLBG田窪社長のコメントも。
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ジェンツ・スタイルは奥深く
(昨日)夕方からはGQ×ラルフローレンのトークショー。
祐真朋樹さんによるスタイリング、4パターン(ブレザースタイル、スーツスタイル、半ズボンカジュアル、タキシード)それぞれにつき、鈴木正文編集長と私が背景の物語やらそれにまつわる文化の話やらなんやらを語る、という趣向。
舞台裏で見ていた祐真さんによる「着付け」。モデルがみるみる変わり、中からオーラのようなものが放たれていくのを目の当たりにした。男の服はただぼんやりと着ればいいってもんじゃないのですね。野性的なスタイリングに見えて、細部の1センチ、2センチの違いが大きな効果の違いを生む…。プロのスタイリストがなんのためにいるのか、はっきりと認識した瞬間。
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無限の香り、という名の
パレスホテルのプレオープン。地下のショッピングアーケード内に、bliss 開店とのことでお招きをうける。オーガニックコスメと、メゾン系フレグランスのセレクトショップ。
日本初上陸のブランドがけっこうあって、なかでも気になったのが、フレグランスのYOSH。パフューマ―のYosh…
ジェンツ≠ジェントルマン
GQ×ラルフローレン トークショーのための打ち合わせ。ラルフローレン表参道店にて。
GQが提唱する「ジェンツ・スタイル」のジェンツというのは、本来のジェントルマンとは微妙に異なるニュアンスをもつ。どのように違うのか。それがラルフローレンとどのようにつながってくるのか。というようなお話にも本番では触れつつ。祐真さんによる具体的なスタイリングの例を見ながらジェンツ・スタイルのエピソードやらエッセンスを語っていくことになりそうです。
編集長の鈴木正文氏と、祐真朋樹氏。鈴木さんは人を楽しませる個性的なスタイルで有名な方で、ポイントの一つは「レディスから選ぶ」こと。トークショー当日もラルフローレンのレディスのジャケットを鈴木流に着こなして登場する予定だそうです。
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コーラルのジーンズの売り上げ471%増って
ロイヤルウェディングから一周年、ということで各紙がケンブリッジ公爵夫人キャサリンのファッション効果を特集していた。ビジュアルと具体的な数字が楽しかったのがテレグラフ。
ブルネット(褐色)のヘアカラーの売り上げ増。Nice'n…
「最もエレガント」なシャンパーニュは
Signature 5月号の葉山考太郎さんの連載「スパークリングなスクリーン」10回目。
リュック・ベンソンの「ニキータ」に登場するテタンジュが、セリフと合ってないという指摘か…
シャッター通りは地方の隠れた豊かさの象徴?!
24日(火)に参加したジャパン・グランド・デザイン研究会、ゼロ回を含むと第三回目。アークヒルズクラブにて。
震災以降問われている日本の社会のグランドデザイン。日本社会のあり方を見直し、どのような社会を実現すべきかを構想するグランドデザインを考え、国内外に発信していこうという研究会です。
立ち上がりのメンバーは次の通り。朝倉陽保氏((株)産業革新機構専務取締役/COO)、池口正浩氏((株)シーイーエスコーポレーション代表取締役社長)、加治慶光氏(官邸国際広報室国際広報戦略推進官)、柴田優氏((株)クロスポイント・アドバイザーズ共同パートナー)、寺田豊計氏(伊藤忠テクノロジーベンチャーズ(株)取締役)、服部崇氏(経済産業研究所コンサルティングフェロー)、村上典吏子氏(映画プロデューサー)、中野。
業種はまったくばらばらなれど、枠組みを超えて思想や価値基準などをシェアして、日本の未来の創造に積極的に関わっていきたいという有志の集まりです。どこからの援助がでるわけでもない、まったくの手弁当での研究会。来てくださる講師も、趣旨を理解して、手弁当(講師報酬は出ない上に、自分の飲食代は自分で払うという…^_^;)で来てくださいます。
この日は、インダストリアルデザイナーのケン・オクヤマこと奥山清行さんをゲストスピーカーにお招きして、100年後のデザインを考える、をテーマに実に刺激的な話をたっぷりうかがいました。詳しくは後日、開設する予定のフェイスブックページと専用HPにて発信したいと思います。写真は、被災地のグランドデザインの構想を熱く理知的に語る奥山さん。
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ポルシェが好きすぎて、友人が運転するのを外から眺めて満足する
まとめ買いしておいた樋口毅宏本の最後の一冊。扇情的なタイトルだが、真正面から「愛を求める人々」の哀しさといとおしさを描いている。冒頭はノリノリのポルノグラフィ…
自分で作った枠など取り払ってみる
新年度の「ファッション文化史」開講。午前の日本語版、午後の英語版、あわせて500人近い受講者。ほとんどの新入生は「大学でファッションって、何やるのかな~? ファ…
「器用・勤勉・感性において日本は世界のトップレベル」
7日(土)夜に新宿伊勢丹でおこなわれた、ISETAN MITSUKOSHI X MEN'S EX の「10テイラー&10マイスター」のパーティー。
その道を極めた日本のマエストロたちと直に会話できた、有意義なひと時でした。アトリエ・イプシロンの船橋幸彦さん。日本人初のパンタロナイオ(ズボン専門の職人)尾作隼人さん。ミラノスタイル伝道者、ペコラ・ギンザの佐藤英明さん。精緻さにおいてロンドンの靴を凌駕する靴をつくる福田洋平さん。そしてサヴィル・ロウの老舗ヘンリー・プールで花形カッターをつとめる鈴木一郎さん。一人一人の詳しいお話と写真(ピンボケですが)は、フェイスブックにアップしております。
ここでは、私の専門に近いゆえ、もっともインパクトの大きなお話を聞かせてくださった鈴木一郎さんのお話から一部紹介。
ウエスト高め、裾長めの英国スタイルのスーツは、優雅でセクシーだが、ボディにかなりフィットさせて作られる。これを職人用語で「スプレイド・オン(sprayed…
「正しく愛すると相手はカッコよくなるが、甘やかすとカッコ悪くなる」
私は強運の持ち主です。ついに誰もなり手がなかったのでしかたなく「くじびき選出」になった小学校のPTA役員を引き当て、その上、代表(会長職)になってしまいました。今年の初めには全く予想すらしなかった運命の急展開です。
ただでさえ片づけきれていない膨大な仕事量で溺死しそうな生活。これ以上このような重責をどうやって…と絶望で泣きそうになりましたが、降りてきたものはたぶん天からの贈り物。謹んで取り組むことにした。
本日が公務の初日で、入学式における祝辞を述べるというお仕事。ふだんレクチャーなどではまったくアガったりしないのだけれど、「物議を醸さないように」注意して作り上げた原稿を「読む」となると、いつになく緊張してしまう。あれかな、「自分を抑えよう」とか「自分でないものを演じよう」とするとアガるんだろうな。でもいい試練になった。こういうふうに自分を鍛えられる機会なんて、めったにいただけるものではない。ちなみに、スピーチ原稿は、原稿料をいただいて書くふだんの仕事よりも、はるかに気を使うことになった。
で、これまでPTAなんて一生無縁だと思っていたのでこの制度について何も知らない自分に愕然とし、考えるきっかけになりそうな本を読んでみた。まずは、山本シュウの『レモンさんのPTA爆談』(小学館)。
コミュニケーション論としても面白かった本。熱いやり方はこの方にしかできないだろうが、笑ったり感心したりしながら、多くの示唆をいただいた。
「愛する」と「甘やかす」の違いなんて、重要。「正しく愛すると、相手は人としてカッコよくなるはず。甘やかすと、逆に人としてカッコ悪くなるはず」
もう一冊は川端裕人『PTA再活用論』(中公新書ラクレ)。実際に何年かPTAを経験しながら取材を重ねてきた著者による、現状整理と問題提起本。
各地の具体的な試みなども書かれていて、今後もしばしば参考になりそうな事例多し。
ちょっとした発見だったのは、PTAが戦後GHQによってつくられたものであったということ。「上からの押し付け」。だからかくも生き生きしないのだ。
「義務」から「機会」への転換、っていうのはいい言葉だな。たしかに、やってみると、自分の幅を思わぬところへ広げることができる「機会」なのよね。
などと余裕こいたようなこと言ってる場合ではない生活なのだが(T_T)
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