中野香織オフィシャルサイト
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Books and Magazines / 書籍・雑誌

He is all that a gentleman should be. / The Colonel’s Lady

行方昭夫先生著『英文翻訳術』(DHC)。 モームの「大佐の奥方」(The Colonel's Lady)を翻訳する過程を、試訳から翻訳にいたるまで、一文一文丁寧に解説していく。英文読解の勉強になるのはもちろんのこと、日本語の奥深さを学ぶことにもつながり、さらに、モーム特有のアイロニーや苦いユーモアを解釈するための「文学」の勉強にもなる。日本人が誤訳しがちな英文や、翻訳しづらい英語特有の言い回しをピックアップした「暗記用例文集」もついている。 翻訳された作品だけ読みたいという性急な方には、その「完成版」を通読できるというおまけもあり、さらにそれをどのように読むかという丁寧な解説もつく。 あらゆる方向から学べる、盛りだくさんな一冊。 ちなみに「大佐の奥方」は、20世紀初頭の「ジェントルマン」の一典型でもある人物像も描かれており、苦味の効いた感慨がじわっとあとをひく快作です。 女の魅力には欠ける地味な中年女とばかり思いこんでいた自分の妻が、はじめて書いた詩集がベストセラーとなり、社交界の話題となる。その内容はと言えば、妻とおぼしき女性と若い青年のエロティックで哀しく美しい愛の物語であった……。文学に縁遠く、プライドの高い「ジェントルマン」である大佐のとった行動とその心情の描かれ方が鋭くていじわる。最後の一行までパンチが効いてにやりと笑える。 何度も書いてきてますが、大学時代に行方先生に徹底的に英文の読み方と辞書のひき方を鍛えられたおかげで、今がある。字面ではなく、文脈をとらえろという考え方は、英文解釈を超えてあらゆる文脈の「読み方」の基本になっている。感謝してもしきれないほど。   暗記用例文から。こういう英語の言い回しはやはり、覚えてしまうのがいちばんですね。 She…
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2016年7月24日
http://www.kaori-nakano.com/wp-content/uploads/2021/06/logo-1.png 0 0 Kaori http://www.kaori-nakano.com/wp-content/uploads/2021/06/logo-1.png Kaori2016-07-24 06:58:512023-08-15 05:31:09He is all that a gentleman should be. / The Colonel’s Lady
Social event / ソーシャル・イベント

天然染料の経年変化 / matohu5周年と立原位貫

matohu表参道本店5周年記念&立原位貫(いぬき)さんの展覧会レセプションにお招きいただきました。   版画家の立原位貫さんの存在を初めて知ったが、江戸時代の浮世絵…
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2016年7月23日
https://www.kaori-nakano.com/wp-content/uploads/2016/07/FullSizeRender-119.jpg 640 480 Kaori http://www.kaori-nakano.com/wp-content/uploads/2021/06/logo-1.png Kaori2016-07-23 17:31:102023-08-15 05:34:10天然染料の経年変化 / matohu5周年と立原位貫
Exhibition, Show for the new collection / 展示会・新作発表会, Fashion / ファッション

ことばにならないことを語る石 / Van Cleef & Arpels

Van Cleef & Arpelsの新作発表会にお招きいただきました。 メインは「ペルレ」コレクションの新作。「ペルレ」は2008年に登場したコレクションで、職人さんの手仕事によるゴールドのビーズが特徴。   ゴールドビーズの歴史そのものは1920年代までさかのぼる。きっかけになったのは、1922年にエジプトのツタンカーメン王の墓が発見されたこと。エジプト風のジュエリーが流行し、金属の粒を連ねた細い糸が、ジュエリーのモチーフを引き立てるために多用されたとのことです。 書棚に並ぶのは、膨大な量の本……と見えて、これは顧客からの注文リストです。このブランドの歴史の重みを物語ります。 試着させていただきました。ブレスレットは、ペルレ ゴールドパールブレスレットと、ペルレ クローバーブレスレット。幅のあるクローバーブレスレットは、細かいゴールドのビーズでぎっしりと縁どられています。指輪はペルレ クルール アントレ レ ドア リング。緑の石はマラカイト、白く見えるのはダイヤモンドがぎっしりセットされたゴールドです。「アントレ」、すなわち指と指の間に石が見えるような珍しいデザインです。ほかに赤いカーネリアン、ブルーのターコイズをセットしたバージョンがあります。 "These…
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2016年7月23日
https://www.kaori-nakano.com/wp-content/uploads/2016/07/IMG_3219-e1469251927650.jpg 640 480 Kaori http://www.kaori-nakano.com/wp-content/uploads/2021/06/logo-1.png Kaori2016-07-23 14:54:292023-08-15 05:35:07ことばにならないことを語る石 / Van Cleef & Arpels
Men's Fashion / メンズファッション, Social event / ソーシャル・イベント

武器ではなくファッションで闘え / サプール来日 

コンゴ共和国よりサプールが来日。20日、伊勢丹メンズ館カフェ・リジーグでのパーティーにお招きいただきました。 それぞれに個性的な踊りとウォーキングで登場し、ポーズ…
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2016年7月22日
https://www.kaori-nakano.com/wp-content/uploads/2016/07/FullSizeRender-1051.jpg 480 640 Kaori http://www.kaori-nakano.com/wp-content/uploads/2021/06/logo-1.png Kaori2016-07-22 04:43:212016-07-23 12:56:51武器ではなくファッションで闘え / サプール来日 
Fashion / ファッション, Works / 仕事

モードな新名人 / 毎日新聞

本日(21日)付けの毎日新聞夕刊一面に、史上4番目の若さで新・名人となった棋士の佐藤天彦さんのインタビューが掲載されています。 インタビュー当日は同席させていただã�…
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2016年7月21日
http://www.kaori-nakano.com/wp-content/uploads/2021/06/logo-1.png 0 0 Kaori http://www.kaori-nakano.com/wp-content/uploads/2021/06/logo-1.png Kaori2016-07-21 13:41:082016-07-21 13:41:08モードな新名人 / 毎日新聞
Movie and TV drama / 映画・テレビドラマ

ファッションが地球を汚染する / The True Cost

安い服を買っては捨てる、チャリティと称して要らない服をどこかに送る、なんてということを繰り返して平然としている人にはぜひとも観てほしい問題作。「ザ・トゥルー・コ…
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2016年7月21日
https://www.kaori-nakano.com/wp-content/uploads/2016/07/true-cost.jpg 500 356 Kaori http://www.kaori-nakano.com/wp-content/uploads/2021/06/logo-1.png Kaori2016-07-21 08:00:392016-07-21 21:27:53ファッションが地球を汚染する / The True Cost
Fashion / ファッション, Movie and TV drama / 映画・テレビドラマ

It’s not work. It’s pleasure. / Bill Cunningham & New York

「ビル・カニンガム&ニューヨーク」 。原稿を書くためにDVDで再見。前に見た時はまだビルが生きているときだった。もうこの人はいないのだ、こんな人はもう二度と出てこないだろう。これはやはりとても価値のあるドキュメンタリーだ。求道者のような、子供のような彼の姿に、最後は泣かされる。 詳しくは活字で書くので、おぼえておきたい彼のことばのなかからいくつか記します。 A…
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2016年7月19日
http://www.kaori-nakano.com/wp-content/uploads/2021/06/logo-1.png 0 0 Kaori http://www.kaori-nakano.com/wp-content/uploads/2021/06/logo-1.png Kaori2016-07-19 17:18:502023-01-16 18:51:22It’s not work. It’s pleasure. / Bill Cunningham & New York
Books and Magazines / 書籍・雑誌, Men's Fashion / メンズファッション

本人よりも本人にそっくり / Begin「AMETORA講義」リポート

本日発売の「Begin」9月号。 いであつしさん×綿谷寛・画伯による連載「ナウのれん」にて、先日、明治大学でおこないましたデーヴィッド・マークス氏によるアメトラ特別講義 &…
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2016年7月16日
https://www.kaori-nakano.com/wp-content/uploads/2016/07/begin.png 349 274 Kaori http://www.kaori-nakano.com/wp-content/uploads/2021/06/logo-1.png Kaori2016-07-16 18:25:212016-07-18 10:09:29本人よりも本人にそっくり / Begin「AMETORA講義」リポート
Men's Fashion / メンズファッション, Works / 仕事

英国流の「外し」 / 大阪読売新聞掲載

  先日、京都国立近代美術館 でおこないましたポール・スミス展トークセッションの模様を、9日付けで大阪読売新聞が記事にしてくださっていました。ありがとうございまã�…
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2016年7月16日
https://www.kaori-nakano.com/wp-content/uploads/2016/07/img267.jpg 2208 2135 Kaori http://www.kaori-nakano.com/wp-content/uploads/2021/06/logo-1.png Kaori2016-07-16 06:26:022016-07-16 06:26:02英国流の「外し」 / 大阪読売新聞掲載
Exhibition, Show for the new collection / 展示会・新作発表会

光り輝くオレンジと漆黒の革のジャケット / Miller Harris by Mathieu Nardin

ロンドンのフレグランスメゾン、ミラー・ハリスの調香師、Mathieu Nardin マチュー・ナルダンが来日、新製品のプレゼンテーションを行いました。 マチューはフレグランスの聖地グラースで生まれ育ち、家族がほぼ全員フレグランスに関わる仕事についており、自分も当然のように香水の仕事をすると信じてごく自然にパフューマーになったという人。13歳のときからすでにロベルテで研修を始め、31歳の現在は、ニューヨークで活躍中です。若きベテランですね。 ミラー・ハリスは良質なボタニカルの原料を使い、ロンドンのハイストリート感を基本に、ひねりのきいたパリ風の洗練を加えて独自のニッチブランドの地位を確立しているモダンブリテンを象徴するメゾン。 イラストを描くのは日本人のボタニカルアーティスト、Mio…
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2016年7月15日
https://www.kaori-nakano.com/wp-content/uploads/2016/07/FullSizeRender-19.jpg 480 640 Kaori http://www.kaori-nakano.com/wp-content/uploads/2021/06/logo-1.png Kaori2016-07-15 05:18:252016-07-16 04:25:02光り輝くオレンジと漆黒の革のジャケット / Miller Harris by Mathieu Nardin
Exhibition, Show for the new collection / 展示会・新作発表会

視線を奪え / シスレイヤ・ル・タン発表会

アンチエイジングに定評のあるシスレーから10月1日に新しいファンデーションが発売されます。 発表会に出席しました。シスレージャパン本社にて。 時間がたってもくす…
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2016年7月9日
https://www.kaori-nakano.com/wp-content/uploads/2016/07/FullSizeRender-74.jpg 640 480 Kaori http://www.kaori-nakano.com/wp-content/uploads/2021/06/logo-1.png Kaori2016-07-09 06:04:102016-07-16 09:19:42視線を奪え / シスレイヤ・ル・タン発表会
University / 大学, Works / 仕事

「モテる」ための不断の努力がビジネスでの「モテ」につながる / 干場義雅氏 特別講義

ファッションディレクターのホッシーこと干場義雅さんに、中野キャンパスにゲスト講義に来ていただきました。5年ほど前には和泉校舎に来ていただいたことがあります。 今回はアシスタントのサトシーノくんもご一緒に登壇していただきました。 下の写真、左がサトシーノ。35歳ということですが、学生の中に溶け込んでしまえる雰囲気です。ピュアにファッションが好きで、ホッシーが編集長をつとめる講談社のウェブサイト、Forza…
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2016年7月5日
https://www.kaori-nakano.com/wp-content/uploads/2016/07/7.4.2016.8.jpg 960 1280 Kaori http://www.kaori-nakano.com/wp-content/uploads/2021/06/logo-1.png Kaori2016-07-05 11:37:032016-07-06 10:19:31「モテる」ための不断の努力がビジネスでの「モテ」につながる / 干場義雅氏 特別講義
Media appearance / メディア出演, Men's Fashion / メンズファッション, University / 大学, Works / 仕事

「時代を導く男性像とモード」講座レポート / Dress Up Men

6.15 公開講座「時代を導く男性像とモード」の模様を取材してくださったDress Up Menさんによる記事がアップされました。 こちらです。自分としては恥ずかしいところも多々ありますが、認めたくない欠点も受け入れて、それが気にならないくらいの芸風(?)をみがいていかねばと思っております…。 公開講座にご参加くださいましたみなさま、Dress…
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2016年7月5日
https://www.kaori-nakano.com/wp-content/uploads/2016/07/6.15.1.jpg 720 960 Kaori http://www.kaori-nakano.com/wp-content/uploads/2021/06/logo-1.png Kaori2016-07-05 08:40:252016-07-05 09:24:04「時代を導く男性像とモード」講座レポート / Dress Up Men
Media appearance / メディア出演, Works / 仕事

上善如水 / Brilliant Glanz

Brilliant Glanz (株式会社Shunka)2016 summer issue 創刊おめでとうございます。   インタビューページ「輝いている女たち」第一回目にとりあげていただきました。輝きってなに…
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2016年7月4日
http://www.kaori-nakano.com/wp-content/uploads/2021/06/logo-1.png 0 0 Kaori http://www.kaori-nakano.com/wp-content/uploads/2021/06/logo-1.png Kaori2016-07-04 21:46:202023-01-16 18:53:19上善如水 / Brilliant Glanz
Lecture, Talkshow / 講演、トークショウ, Social event / ソーシャル・イベント

21世紀の紳士を語り、描き、飲む / Isetan Men’s net

6月18日に行われましたチャーリー・ヴァイスのサロンのレポートが、Isetan Men's netに掲載されております。 「中野香織×綿谷寛×バー『ル・パラン』 21世紀に生きる日æ…
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2016年7月4日
https://www.kaori-nakano.com/wp-content/uploads/2016/07/160618_237.jpg 2000 3000 Kaori http://www.kaori-nakano.com/wp-content/uploads/2021/06/logo-1.png Kaori2016-07-04 10:07:042016-07-04 10:07:0421世紀の紳士を語り、描き、飲む / Isetan Men’s net
Culture, Art, Music and History / 美術、カルチュア、音楽、ヒストリー, Exhibition, Show for the new collection / 展示会・新作発表会, Lecture, Talkshow / 講演、トークショウ, Men's Fashion / メンズファッション, Works / 仕事

ご来場ありがとうございました / ポール・スミス展記念シンポジウム

京都国立近代美術館で開催中の「ポール・スミス」展記念シンポジウム「メンズファッションの歴史と現在」。昨日、盛況のうちに終了しました。 14時開始のシンポジウムã�…
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2016年7月4日
https://www.kaori-nakano.com/wp-content/uploads/2016/07/FullSizeRender-100.jpg 1350 1350 Kaori http://www.kaori-nakano.com/wp-content/uploads/2021/06/logo-1.png Kaori2016-07-04 05:57:532016-07-04 09:14:49ご来場ありがとうございました / ポール・スミス展記念シンポジウム
Exhibition, Show for the new collection / 展示会・新作発表会, Men's Fashion / メンズファッション

Modern Gents of Belgravia / BLBG & Hackett London 2016 AW

BLBG & Hackett London 2016AW 展示会へ伺いました。 ハケットロンドンは「メイフェア」コレクションを打ち出しましたが、その隠れテーマは「ベルグレイヴィア」。 バッキンガム宮殿の南西に位置する高級住宅地ベルグレイヴィアに暮らす貴族階級や外交官を連想するとともに、そう、あの、「ベルグレイヴィアの醜問」(「シャーロック」、シーズン2の1)を連想するのが正しい。 シャツとタイが同系色というコーディネートはどこかシャーロック的。写真ではなかなか説明しづらいんですが、見えない細部の工夫がすばらしく、服マニアに根強いファンが多いのは、言われないとわからない細部の遊び心ゆえでもあることを実感します。 今回、ハウンドトゥースならぬパピートゥースという言葉も学びました。大型の猟犬ハウンドの歯形模様ではなく、子犬パピーの歯形模様。ネイビースーツに用いられていました。変わり映えがしにくいネイビーですが、遠目にはほとんど無地にしか見えない小模様があしらわれることで、ひそやかに楽しい変化の気分を味わえますね。 そして秋冬から再上陸するギーブズ&ホークス。3つのロイヤルワラントがそろう、サヴィルロウNo.1にあるテイラー。ちなみにエリザベス女王はこちらで儀式用のマントを仕立てていらっしゃるそうです。 ロンドンの本店から特別に、ギーヴズ&ホークスが仕立てた軍服が運ばれ、展示されていました。まるでここだけコスチューム博物館のようで、テンションが上がります。右は1920年代ホークス製 ジョージ5世時代の馭者のハーフコート。ロイヤルアスコットのために仕立てられたそうです。左は楽隊の制服。 こちらはロイヤルネイビーのリーファージャケット。ギーブズ製。艦隊の提督が着用したジャケットです。金モールの重厚な迫力に圧倒されます。 ベルグレイヴィアつながりで、デレク・ローズのプライベートウエア。室内着に特化したブランドで、このガウンはカンバーバッチもドラマのなかで色違いを着用していました。総カシミア、裏はシルクで、えもいえぬラグジュアリーな感触です。なんちゃってアイリーン気分でモデルをつとめさせていただきました。しつれいしました。 小物も充実しています。ジョシュア・エリスのストール、トゥルーフィット&ヒルのコームやネイルケアキットなど。そして一目ぼれしたのがロンドンソックス。これは贈り物に活用できそうですね。 そして根強い流行が続くライダースも。老舗レザーウエアのJames…
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2016年7月2日
https://www.kaori-nakano.com/wp-content/uploads/2016/07/FullSizeRender-55.jpg 640 480 Kaori http://www.kaori-nakano.com/wp-content/uploads/2021/06/logo-1.png Kaori2016-07-02 11:16:372016-07-02 11:16:37Modern Gents of Belgravia / BLBG & Hackett London 2016 AW
University / 大学

For your own blue ocean

数日前、大学内で「キャリアと人生」に関するシンポジウムが開かれ、ご指名を受けて、3人の登壇教授のひとりとして話をしてきました。 一人で話すわけではないので、通常のキャリアに関する講演のようにすべて一貫させるように伝えるということは難しかったのですが、いつものように、 「世間が決めるスペックで競うことに向いていないと思ったならば、自分をもっとも活かせる価値基準を作ってそのブルーオーシャンで悠々と泳げるように努力したほうがラグジュアリーな人生を送ることができる」 という趣旨のことを話してきたのですが、最後に受けた質問が不意打ちで、不十分な答え方しかできませんでした。それに対する「階段のあと智恵」的な補足です。 その質問は、このようにして日々、強い「個」を作るための実践をせよ、ということに対して寄せられました。 こんなふうに「修身」をした結果、強い「個」になってしまったら、多くの日本の企業や組織では、ういてしまって、うまくやっていけなくなるのではないですか? という質問を受けたのです。 そのときは、とっさによい答えが浮かばなかったのでなにやらお茶を濁した感があったのですが。 私の真意は、強い「個」になることは必ずしも突出した個性になることではない、ということです。 自分の中に、根拠不明な世間の基準ではなく、自分が心の底から信じられるような行動基準・価値基準をもっていれば、多少のことには凹んだりすることもなく心安らかでいられる、結果的にそれが本当の意味でのラグジュアリーな幸福を実感できる「強さ」につながるということです。 心のなかにそのような強さがあれば、組織のなかの多少のごたごたは上手に「流して」いきながら、うまく溶け込むこともできるでしょう。また、ここぞのときにほんとうに力になってくれる人というのも、結局、日頃は群れずつるまない「個の強さ」をもった人たちです。つるんでうわさ話などに興じる暇があれば腕を磨く、そうして磨かれた能力が、いざというときに大きな力を発揮して人や組織を助けることができるのです。 そのような本物の強さを育てるために、上に挙げたような日々の「修身」を着実に続けていくというのも一方法なのです。信じられることを見つけるための確実な方法であり、社会における自分の「輪郭」のようなものもわかってきます。 最後の「想像し、愛する」。やはりあらゆる人文学系の学問が、いかなる議論を闘わせるにせよ、最終的に着地すべき境地だと思っています。 Create…
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2016年6月30日
https://www.kaori-nakano.com/wp-content/uploads/2016/06/bleu-ocean.jpg 768 1024 Kaori http://www.kaori-nakano.com/wp-content/uploads/2021/06/logo-1.png Kaori2016-06-30 21:33:162016-07-01 07:52:39For your own blue ocean
Books and Magazines / 書籍・雑誌, Men's Fashion / メンズファッション

As your partner……

伊勢丹新宿本店の売り場の各所で、『紳士の名品50』がこのようにディスプレイに参加させていただいています! ありがとうございます。 装丁を赤にしてよかった、とあらためて思いました…。装丁の亀井さん、編集の河内さんとともに、都内の何件かの書店をまわり、メンズファッションコーナーを見た上で、赤がいい、と希望しました。というのも、赤い装丁の本が一冊もなかったからです(前例のないことを選んでみる、というのはすっかり習性になっています)。立体感のある紙を使うことで、また、大型本ではないことで、下品にならず目立ちながら、紳士用品を引き立てる赤の表紙に仕上がったことを、心よりありがたく思っています。 こうした目に見える形の、あるいは見えない形でも、多方面からご支援をいただき、多くの方々のご厚情に支えられている幸せを実感する日々です。ほんとうにありがとうございます。   (Click…
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2016年6月25日
https://www.kaori-nakano.com/wp-content/uploads/2016/06/IMG_1829.jpg 2448 3264 Kaori http://www.kaori-nakano.com/wp-content/uploads/2021/06/logo-1.png Kaori2016-06-25 06:28:092016-06-30 08:22:10As your partner……
Exhibition, Show for the new collection / 展示会・新作発表会, Fashion / ファッション

KEEP CALM AND CARRY ON / Vulcanize London Women’s Collection 2016AW

イギリスのEU離脱が決まり、キャメロン首相が辞任。 世界が騒がしいこんなときだからこそ、KEEP CALM AND CARRY ON. アイザック・ウォルトンのSTUDY TO BE QUIET. 日常の仕事を淡々とç…
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2016年6月25日
https://www.kaori-nakano.com/wp-content/uploads/2016/06/FullSizeRender-113.jpg 640 480 Kaori http://www.kaori-nakano.com/wp-content/uploads/2021/06/logo-1.png Kaori2016-06-25 05:21:212016-06-25 06:03:51KEEP CALM AND CARRY ON / Vulcanize London Women’s Collection 2016AW
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